南国鹿児島では『入りダイ』シーズンに突入した。ぽつぽつと各地で釣れ始めているようだ。そこで霧島市の隼人沖へボートを出して、ウキフカセ釣りでマダイを狙い30~35cmの食べごろサイズを満喫した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版APC・小場康裕)
最終釣果
その後もとにかく休む暇がないくらいに1投ごとにウキがスパスパと入る状況が続き、マダイの30cmから35cmまでをなんとか8尾キープした。そのまま納竿時刻となったので、そこで終了した。
自宅に帰ってから塩焼きと刺し身にしておいしくいただいた。腹の中には白子とマコが4割程度入っており、腹パンパンとなるまでもう少しかかる様子だ。本格的な『入りダイ』シーズンに入れば、まだまだ食い気が上がり数も型も伸びてくるだろう。
<週刊つりニュース西部版APC 小場康裕 /TSURINEWS編>