【愛知県】沖釣り釣果速報　SLJで良型根魚にドラゴンタチウオ7本！

オフショア ソルトルアー

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海正丸

愛知県・南知多町大井漁港出船の海正丸では6月18日、ジギングで大型のサワラやサゴシが続々ヒット。さらに、食べごろサイズのマダイも上がった。

同海域では、サワラのほかにマダイの釣果も上昇中。同船ではタイラバ一本勝負もできるので、予約時に伝えてみよう。

みやけ丸

愛知県・南知多町片名漁港出船のみやけ丸では6月13日、ジギングでサワラやハマチ、マダイが続々ヒット。竿頭の人は良型サワラ2匹を筆頭に、マダイ、ハマチ、ヒラメなど計10匹の大漁。当日は船中全員安打の好釣果だった。

日ムラはあるが、ベイトが定着し、多彩な魚の引きが味わえる伊良湖沖へ、ぜひ遊びに行こう。

WING

伊勢湾ではまだまだサワラの気配が濃厚。愛知県・南知多町篠島のWING （大井出船）では、18日朝からサワラのアタリが連発。ただし非常に偏りがあり、4人中2人にアタリが集中するという何とも船長泣かせの展開に。

その後はマダイ狙いで1匹確保。アジ、カマスの顔も見られたようだ。

祐英丸

愛知県・南知多町片名漁港の祐英丸では、18日マダイが絶好調。ジギング＆タイラバで船中17匹をキャッチ。もちろんバラシも。他にサワラ狙いではサゴシ交じりで4匹キャッチ。もちろんカッターも。注目すべきはドラゴンタチウオ。この日は指7本が登場した。タチウオもこれから楽しみなターゲットだ。

隆盛丸

愛知県蒲郡市西浦漁港の隆盛丸では、スーパーライトメインで出船中。18日は今季初イサキの他にビッグサイズのオオモンハタやデカホウボウ、マハタ、ヒラメ、ハマチなどイサキが出遅れでも、多彩なターゲットでにぎわっている。イサキはようやく本格化のきざしで、7月に入れば一気に本格化するだろう。

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞