九州の沖釣りを代表する人気エリア玄海灘から好釣果が届いた。良型アマダイに6kgオーバーのタカバ、クーラーボックス満タンのエサ釣り最新釣果情報を紹介します。
福寿丸
4月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の福寿丸が玄界灘の沖五目釣りに出船、船長も数が把握できないほど中大型レンコが連発。ほかアマダイ、アオナ、タカバ、ボッコ~アラカブ、イトヨリなども交え乗船者の多くが大型クーラーに入りきれないほど釣れたとのこと。
▼この船について
福寿丸
エリア:宗像エリア
出船港:神湊漁港
大福丸
4月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。この日はアマダイ7尾、中大型レンコ1人15~20尾、アオナ2.5kg頭に16尾、タカバ1kg2尾、アラカブ6尾、イトヨリ7尾と魚種多彩な釣果が上がり、乗船者らは豪華土産ができ大満足だったようだ。
▼この船について
大福丸
エリア:宗像エリア
出船港:鐘崎港
須賀丸
4月21日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。この日はアマダイ6尾、レンコ1人15尾、アオナ2kg頭に4尾、タカバ2kg、小中型イトヨリ13尾、アラカブなどの釣果が上がっている。写真は良型アマダイを仕留めた西依さん。
▼この船について
須賀丸
エリア:宗像エリア
出船港:鐘崎港
新生丸
4月21日、飯塚の安藤さんグループは福岡県福津市津屋崎港の新生丸で玄界灘の沖の五目釣りに出船。ボッコ狙いで大型は3kgクラス交じって数土産に。6kgのタカバを釣る人や珍しいヨロイダイも土産にしている。
第二宮一丸
4月17日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が根魚釣りで玄界灘に出船すると、釣行した写真の釣り人は、ボッコ2kgオーバーやタカバ2kg、アオナ、レンコなどの高級魚を手堅く仕留めて、ご覧のような土産を大喜びで持ち帰っている。船長は「日によって釣果にムラがあります。」と話す。
金生丸
4月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。この日の船中釣果はアマダイ6尾、レンコ1人30尾、アオナ10尾、タカバ3尾、アラカブ10尾、イトヨリ20尾などで土産十分の釣果。福岡市から釣行した松島さんも良型アマダイを仕留めて大満足だったようだ。
▼この船について
金生丸
エリア:宗像エリア
出船港:鐘崎港
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>