【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほか

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほか

九州の釣り人には人気エリア、本州の人間からすると憧れのエリアでもある玄界灘と響灘。両人気エリアの沖釣り最新釣果情報を紹介していこう。

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船釣り エサ釣り

玄界灘:第一成幸丸

2月8日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、北九州市から釣行した高宮さんがタカバ3kg、アコウ2kg、ボッコ2kgなどを次々に仕留めてクーラー満タン釣果。

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほかタカバ3kg筆頭に好釣

ほかの乗船者らも型数揃えて好土産をキープしている。

なお、船長によると潮次第ではチカメキントキやメバルも交じるとのこと。

今後もますます楽しみ。

▼この釣り船ついて
第一成幸丸

玄界灘:明石丸

2月6日、福岡県宗像市・大島の明石丸がテンビン五目で玄界灘に出船すると、船中ではマダイ3.5kg頭に30尾、ヒラマサ1.5~5kg、ウマヅラ、イサキ、イシダイなど魚種多彩に好釣り。

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほかマダイ3.5kg筆頭に好釣

写真の釣り人も大型クーラーを満タンに埋めてみせた。

▼この釣り船について
明石丸

玄界灘:第二宮一丸

2月12日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がテンビン五目で玄界灘に出船。

この日は船中で大型メダイ6.5kgやヒラマサ4.5kg、マダイ3kgにフエフキやイサキも交じり土産十分の釣果。

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほか他種目好釣

船長は「日によってムラがあります」と話している。写真はクーラーを一杯に埋めた長瀬さん。

▼この釣船について
第二宮一丸

玄界灘:金生丸

2月6日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が沖五目釣りで玄界灘に出船。

この日は船中でアマダイ6尾、レンコ1人25~30尾、アオナ2kg頭に15尾、タカバ1.6kg頭に6尾、アラカブ1kg級13尾、イトヨリ30尾など高級魚三昧の釣果が上がっており、クーラー満タン釣果の人もいたようだ。

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほか良型のタカバ

写真は飯塚市の坂本さん。

▼この船について
金生丸
エリア:玄界灘エリア
出船港:鐘崎港

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほか
 

福岡県:光生丸

2月10日、北九州市若松・北湊の光生丸がスロージギングで響灘方面に出船。

近場から釣り始め、徐々に沖へシフトしながら狙っていくと、良型ヒラメ72cmのヒットを皮切りにタカバ55cm、ヒラマサ7~5.5kg、アコウ、アオナ、ボッコ、レンコ、ホウボウなどおいしい魚種が次々に浮上。賑やかな土産ができている。

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほか良型ヒラマサ
▼この釣船について
光生丸
出船場所:若松・北湊から響灘に出船

響灘:エレファント


2月10日、北九州市・小倉港のエレファントがタイラバで響灘方面に出船。

船中マダイは65cm頭に10尾、ハマチ5kg、レンコ、イトヨリ、アオナ3kg頭に数、アコウ、ボッコ、アカヤガラ、ホウボウ、イサキなど魚種多彩な好釣果。

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほかマダイ65㎝


船長によると、大型ブリ10kgクラスによるバラシも2回あったようなので、今後も大物一発も十分期待できそうだ。

▼この釣船について
エレファント

響灘:GREEN


2月5日、北九州市小倉北区・高浜港のGREENがアジ泳がせ釣りで響灘方面に出船。

ヒラメを狙うとアタリは多発するものの、潮が緩くなかなか食い込まない状況ながら、乗船者らは良型ヒラメ3kgやヒラマサ3kg、タカバなどをバッチリ仕留めていい土産ができている。

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほか良型ヒラメ好捕
▼この釣船について
GREEN
出船場所:小倉北区高浜港周辺

響灘:太陽丸

2月6日、北九州市・小倉港の太陽丸がアマダイ五目釣りで響灘方面に出船。

釣行した河本さんが良型ボッコやイトヨリ、レンコ、ホウボウなどを手堅くゲット。さらにスッテを使用して、この時期にうれしいヤリイカをダブルで仕留めるなど見事な腕前も披露してくれた。

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほか見事な腕前を披露した河本さん

▼この船について
太陽丸
エリア:北九州エリア
出船港:小倉港

【玄界灘・響灘】沖釣り最新釣果情報 アジ泳がせで3kgマハタほか

<週刊つりニュース西部版 編集部  /TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2019年2月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。