福島県の主要河川の遊漁券販売場所ならび、解禁直後のおすすめポイントを紹介します。各漁業協同組合の資料を基に、現地釣具店などへの電話取材も併せて行い作成したものになります。釣行の際は、ルールを守り、譲り合いながら釣りを楽しみましょう。
鮫川エリア
福島県東白川郡を流れ、いわき市で海に注ぐ鮫川は4月1日(日)に解禁。
解禁前にヤマメ成魚を計630kg放す予定。
昨年6月はヤマメ稚魚を合計5万尾、イワナ稚魚7000尾放しており、開幕当初から楽しめる。
2月中旬現在、水位は減水気味が他の河川よりは水位が高い。
下流部にある四時(しとき)川は同水系最大級の支流で、清流らしいロケーションが魅力。
おすすめポイント
▼オススメポイント
鮫川おすすめポイント
中~上流部の入遠野(いりとおの)川はヤマメの魚影が濃く、特に型狙いで実績。C&R区間も人気。
関東に一番近い東北エリアの河川と言われ、常磐道いわき勿来(なこそ)IC~数分でポイントに入れる。
遊漁券主要取り扱い場所一覧
▼遊漁券主要取り扱い場所一覧
福島県 鮫川エリア
久慈川第一漁協管内との共通遊魚券はアユ・ヤマメ・雑魚含み¥1万。
ポイントなど情報は四時観光ヤナ場・緑川仁一TEL0246(65)2838番。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>