伊豆諸島の八丈島ではムロアジ泳がせで狙うカンパチが好調。連日良型が上がっており、初めての遠征、泳がせ、大物釣りといったようなビギナーでも10kg超えを仕留めることも夢ではない。
八丈島の近況
アサギクでは主に仕立で受け付けており、9月1日には17kg筆頭に10kg超えカンパチ多数。
8月31日は良型カンパチに交じってヒラマサやキメジなども上がっている。
タックル
泳がせのタックルは図の通り。別途、エサのムロアジ釣り用のタックルも必要。
図には記載していないが、キーパーを使用する場合は掛かる魚の重量を想定して負荷に耐えられるものが必要。
アクセスの良さ
島と聞くとはるか遠くに感じるが、羽田空港からANAの定期便(1日3便)が出ており、空路で約55分とかなり早い。羽田までの交通時間を考えても普段の釣行の移動時間と大差ないこともある。
のんびり島旅を楽しみたい人には船がお勧め。東海汽船では竹芝桟橋発、三宅島、御蔵島経由の便がある。
空港や港からは宿の送迎を利用する。