【熊本・大分】沖釣り最新釣果　泳がせ釣りで80cm超え大型ヒラメ浮上

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熊本県：大将丸

5月9日、熊本県熊本市西区の熊本新港から出船中の大将丸は、タチウオ狙いで熊本沖に出船。タチウオは指幅6～7本サイズも多くヒットした。日により数にムラはあるものの今後も楽しめる。人気の釣りなので予約はお早めに。タコ釣りも出船中。大型交えた数釣りが期待できる。タイラバでは良型マダイ交え数も順調。

熊本県：共栄丸

5月9日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、島原沖にタコ釣りで出船中。2.5kgを頭に釣る人で10尾以上と順調。タチウオは、指幅7本のドラゴンサイズも多く交え数釣れている。数は日によりムラあり。

熊本県：海人丸

5月1日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、タチウオ釣りで湯島沖に出船。タチウオは指幅6～7本のドラゴンサイズも交え好ヒットした。写真の古賀さんも指幅6本サイズを披露してくれた。今後も釣果が期待でき、タチウオは年中楽しめる。タコ釣りは小潮回りで出船中で2kg前後交え70尾を超える日もある。

大分県：みくに丸

5月7日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が関アジ・関サバ釣りで大分沖に出船。いい時期に入っており、関アジ40～50cm交じりの釣果が上がった。

大分県：照陽

5月6日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の関アジ釣りに出船。いい潮が流れる時間帯にはアタリが多発、大アジがバタバタ釣れたほか大サバ2kg超えも交え好土産をキープした。

大分県：Soyamaru

Soyamaruは2船体制で出船中。

第二Soyamaru

5月4日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが大アジ・イサキ便で大分沖に出船すると、開始からぽつぽつヒットしたがアタリが徐々に遠のく状況。それでも食いが活発な時間帯もありアジ・イサキは40～50cm級がアベレージで上がり、釣る人はそれぞれ10尾キープしている。

第一Soyamaru

5月8日、大分県杵築市・納屋港の第一Soyamaruが、今シーズン初の泳がせヒラメ便で大分沖に出船すると、前半はやや食いが渋かったものの、船中では大型ヒラメ80cm超え4尾、ブリ4kg、マトウダイなどが釣り上げられた。今後も大型筆頭にいい釣果が望めそうだ。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞