福岡県から沖釣り最新釣果情報が入った。高級根魚「タカバ」にヒラマサ、アマダイなど多彩なお土産をゲット!各地で良型マダイの数釣りも。
(アイキャッチ画像提供:亀吉)
昭隆丸
10月28日、福岡市南区の上田さんは玄界灘のエビラバ釣りで福岡市西区姪浜漁港の昭隆丸で釣行。1投目からレンコダイやアオナを釣り上げて、潮が変わり始めると1~4kgのマダイがどんどん釣れて、クーラーに入りきれないほど。帰港後に船長から発泡クーラーをいただいて帰路についたほどの好釣果。
海神丸
10月27日、藤原さんらは福岡県福津市津屋崎港から海神丸で玄界灘のアジ泳がせ釣りに釣行。2人ともに4kgのアラとヒラマサを釣り上げた。船中でアラ3尾にヒラマサ5尾、ヒラメ、アコウ、タカバの釣果。
須賀丸
福岡県宗像市の鐘崎港から出船する須賀丸で11月1日、沖五目へ玄界灘に釣行した平田さん(写真)は2kg級のアオナ(アオハタ)を釣り上げた。同船者もレンコダイ1人20~30尾、チカメキントキやイトヨリダイなどが加わる好土産。タカバやアマダイなど高級魚も期待大。大型のヒラマサなど青物が狙える落とし込みやアジ泳がせでも出船中。
金生丸
玄界灘の沖五目釣りはレンコダイ主体にイトヨリダイなどで順調。福岡県宗像市の鐘崎漁港から出船中の金生丸で11月2日に釣行した鞍手郡の光野さん(写真)は大型のチカメキントキを手中に。この日はレンコダイ1人30~40尾と船中20尾のアオナ、10尾のタカバ、イトヨリダイ18尾、アマダイ2尾も加わって、もちろんクーラー満タン。1日にはヒラメ2kgなど順調なアジ泳がせ、ヒラマサ大型順調な落とし込み釣りも出船中。
新漁丸
10月31日、北九州市小倉西港の新漁丸が角島沖へ沖五目に出船。ヒラメ、マダイ、アマダイ、アコウ、タカバ、レンコ、イトヨリなど釣果は多彩に。当日は30~50cmのマダイが良く釣れ、胴突きだとダブル、トリプルヒットもあり、ライトジグでは根魚、ヒラメ、コブ付きレンコなど好釣果。写真はナイスサイズのヒラメを釣り上げた八幡西区の川村さん。
誠幸丸
北九州市小倉北区・高浜港の誠幸丸は関門海峡でのテンヤ釣りに出船した。10月30日には、写真の乗船者が良型ヒラメを釣り上げ、披露してくれた。ほか乗船者も、大型のマゴチやマダイ、チヌ、アラカブなど多彩にヒットしており、連日好土産を持ち帰っている。
かつ丸
10月31日、北九州市門司・門司港の、かつ丸は汐巻沖にテンヤ、タイラバで出船。マダイは3kg超えを筆頭に40尾を超える数釣り。ほかにレンコも数釣れ、イトヨリやアオナ、ボッコなども追加し、船上は大いに賑わった。今後も多彩な好釣果が楽しみ。
亀吉
11月1日、北九州市門司区・大里港の亀吉は、山口県の見島沖へ遠征根魚釣りに出船した。写真の大型タカバ60cmやチカメキントキ2~3kgにヒラマサなど多彩にヒットした。今後も大型の新艇で行く、快適遠征釣行での好土産が期待大だ。落とし込みもエサ付き抜群で青物順調。タイラバ釣りや12月からの大分タチウオ釣りも予約受け付け中。詳細はお問い合わせ、またはFacebookで。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>