第一ゆひな丸
8月13日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸は玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。ヤリイカを釣りながら一緒に、イカの泳がせ釣りを行いマダイ5~6kgをキャッチ。マダイのほか青物やアラもアタっており、大物狙いで期待大。これから日中の釣りでは、落とし込み釣りヒラマサ狙いで出船を予定。
金生丸
8月17日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が沖五目釣りで玄界灘に出船。船中ではアマダイ2尾、レンコ1人30~35尾、アオナ2kg頭に10尾、タカバ3尾、アラカブ10尾、イトヨリ20~30尾などで、厳しい暑さの中でも多彩な土産をバッチリ確保している。写真は山村さんのお孫さん。
星龍丸
福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が8月12日に芦屋沖へ落とし込み釣りへ。船中での釣果はヒラマサ95cm筆頭に85cm2尾、80cm~2.5kg前後まで計32尾、ブリ5kg~ヤズ2.5kg前後48尾、ハガツオ2kg3尾ほかアコウ5尾、マダイ、イトヨリ、アラカブなど好ヒット。大型バラシ含め20回以上と好活性だが、ドラグ調整が釣果を左右する場面も。そんな中、当日の大型は飯塚市から釣行した小野山さん、ヒラマサ95cmを見事仕留めて自己新記録更新。大型を手にその魚体を見せてくれた。
四季丸
8月18日、北九州市門司区・大里港の四季丸は、周防灘に、ひとつテンヤで出船した。暑さの影響かなかなか口を使ってくれなかったが、大型アコウやマダイ3kg前後がアタリはじめ、写真の山中さんに大アタリでご覧のイシダイ50cmオーバーがヒット。結果、マダイ3kgを頭に10尾。アコウは2.5kg頭に5尾。イシダイは50cm超が1尾。イシダイは必ず釣れており、釣れるときは10尾を超える。秋に向けて上伸中だ。
寿光丸
8月16日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、響灘へ落とし込み釣りで出船。ヒラマサは5kgを頭に15尾と好調。ほかにも、ヒラメやマダイなども釣れ好土産となった。泳がせ釣りでは良型のアラも狙える。今後も多彩な釣果が期待大だ。
寿光丸
出船場所:大里港
TEL:090-3190-2383
誠幸丸
8月14日、北九州市小倉北区・高浜港の誠幸丸は関門海峡でのテンヤ釣りに出船した。ファミリーフィッシングでの乗船者らは、マダイ良型を交え好ヒットしており船中20尾。ほかにも、マゴチやチヌ、アラカブなども釣れて、ご覧の多彩な釣果を披露してくれた。日によりムラあるが、今後も好土産が楽しみだ。
胡百
8月18日、北九州市小倉港の胡百は響灘に泳がせ釣りで出船した。乗船者はご覧の大型アラを見事釣り上げ、披露してくれた。これを含め大型アラは2尾の釣果。ほかにも、マダイは大型交え5尾。大型のザブトン級ヒラメもヒットし好土産となった。夜イカも数順調。今後も多彩な釣果期待大だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>