熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。夜焚きイカが3ケタキープで相変わらず好調。タチウオ開幕で指6〜8本のドラゴン級が浮上している。
(アイキャッチ画像提供:第二Soyamaru)
熊本県:海人丸
8月14日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、有明海へタチウオ釣りに出船。かなりの数が入ってきており、指幅6本オーバーのドラゴンサイズを筆頭に大型が多く釣れている。これからさらに数が伸びてくるので、爆釣が期待できる。キス釣りは4時間4000円からで大好評出船中だ。
熊本県:共栄丸
8月16日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、有明海へタチウオ釣りで出船。写真の乗船者は、指幅6本のドラゴンサイズを見事に仕留め披露してくれた。テンヤでのマダイ狙いも出船中。3.8kgのマダイやヒラメ、マゴチなど多彩にヒットしている。
大分県:みくに丸
8月16日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がイサキ五目で大分沖に出船。ご覧のようなサイズのイサキが釣れたほか尾長も交じった。
大分県:Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第一Soyamaru
8月16日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruが大分沖のタチウオ釣りに出船すると、潮具合はあまり良くないながらも指7~8本のドラゴン級も浮上するなど好況。猛暑の中でも順調に釣果を伸ばしていい土産をキープできたようだ。まだまだシーズン序盤戦、今後の展開がますます楽しみ。
大分県:第二Soyamaru
8月15日、大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruが大分沖の夜焚きイカ釣りに出船すると、開始から順調にケンサキイカが好ヒット。船中ではダブルヒットもひんぱんにあるなど乗船者らは手返し良く釣果を伸ばし、釣る人で80~100尾をキープしている。良型も多く乗ってきたようだ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>