三重県から沖のルアー釣り最新釣果情報が入った。スイミングゲームで大型オオモンハタにアカハタが浮上。仕立て船で『高級魚』クエ49cmの釣果情報も届いている。
(アイキャッチ画像提供:フィッシング光栄)
黒ちゃん渡船
三重県・南伊勢町中津浜の黒ちゃん渡船では8月10日、坂本さんが見事、高級魚のアマダイをゲットした。またSLJ、ライトジギング、タイラバでも出船中。本命マダイはもちろんだが、うれしいゲストも多い。10日には坂本さんが良型のヒラメをゲット。他にハタ類やホウボウ、青物などのヒットも有望なようだ。
なぎさ丸
三重県・南伊勢町相賀浦のなぎさ丸では、五ケ所湾沖の泳がせ釣りが好調だ。11日は4人の仕立で出船。生きアジのエサで、ブリ85cm、ヒラメ50cm、45cm、マハタ41cm、28cm、カサゴ2匹、マトウダイ8匹の釣果。なぎさ丸では、半夜のアカイカへも出船中。
フィッシング光栄
三重県・紀伊長島三浦沖では、タイラバにロックゲームが面白い。三浦港のフィッシング光栄では、11日佐藤さんがタイラバでマダイ71cmをゲット。10日には山根さんらが仕立で出船し、なんとクエ49cmをキャッチ。ほかにオオモンハタは44cmまで3匹、アカハタは42cmまで9匹と好釣果だった。
エヌテックマリン
三重県・紀北町引本浦のエヌテックマリンでは、タイラバでマダイ、アマダイ、スイミングでハタ類が堅調だ。ハタ類は大型のオオモンハタにアカハタ、マダイもアマダイも良型が出ている。他にオニカサゴやキダイ、ヒラメなど脇を固める魚も豪華な顔ぶれ。タイラバ、スイミングともまだしばらくは楽しめそうだ。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>