【響灘・芦屋沖】落とし込み最新釣果　メーターオーバーのヒラマサ乱舞

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蛭子丸

落とし込みに出船中の福岡県宗像市・大島の蛭子丸によると「連日エサ付きは抜群で出船ごとに大型ヒラマサも釣れて好調です。ほかにもブリ、マダイ、ヒラメ、サワラなどもよく交じってクーラー2個を埋める人も。バラシも多発中なので大チャンスです」と話している。

星龍丸

福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が11月10日に落とし込みで芦屋沖へ。当日は鶴田さんヒラマサ104cm、山口さんヒラマサ103cm、中野さんヒラマサ100cm、池田さんヒラメ87cmなど含み好釣果、クーラーを前に各自が好釣果を披露。全体的にはヒラマサ104cm頭計15尾、ブリ8～5kg、ブリ・ヤズ4.9～2.5kg、ヒラゴ、ヤズ交え青物総合計100尾の爆釣。ほかヒラメ87cm頭4尾、ハガツオ2.5kg頭6尾、ヤガラ100cm含み4尾、サワラ、ボッコなど交え多彩な釣果。ヨコワはすべてリリース。大型バラシもあるが、まだまだ好ヒットは期待十分。

天力丸

ここ最近は連日、落とし込みで好釣果が続いている北九州若松の脇田漁港・天力丸が11月16日に響灘方面へ。当日は兵藤さんグループのチャーター便で出船。グループの大半が落とし込み初挑戦の人が多かったが、朝から入れ食いで良型ヒラマサ含めブリ、ヒラメ、カンパチ、ハマチなど交えクーラー満タン釣果で初めての落とし込み釣りを堪能。今後も期待できそうだ。

PONTOS・幸雅丸

11月17日、北九州市漁協・若松支所前から案内中のPONTOS・幸雅丸が落とし込みで響灘に出船すると、朝イチからエサ付き良くマダイ5～3kgクラスが連発。続いて良型アコウやボッコがヒットすると、ヒラメ4～2kgも7尾浮上。その後、ぽつぽつハマチ4kgクラスが釣れると、待望のヒラマサ7kgクラスも上がったほか、サワラ3kg超え、ハガツオ、ヨコワ、アカヤガラなどを交え多彩な釣果が上がりクーラーをいっぱいにしている。船長は「相変わらずよく釣れましたが、当日は底物がよくアタり、おいしい魚をゲットできました。まだまだ落とし込みがアツい！」と話す。

北斗丸

北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸は、落とし込みで響灘に出船中。ヒラマサは7～8kgがヒットしており、数釣れている。ほかにも、ブリや6kgのアラ、ヒラメなど多彩な魚種がヒットしている。今後も好土産が期待大だ。

誠昭丸

11月17日、北九州市門司・片上港の誠昭丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。エサ付きも良好で、ヒラマサは108cm頭にブリ6kgも釣れて青物は全体で40尾を超えた。マダイやヒラメ、サワラ、ヤガラ、根魚などもヒットして全員大型クーラー満タン。

宝生丸

11月17日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は、響灘に落とし込み釣りで出船。ヒラマサ7kgやブリ5～6kgが数釣れ青物50尾。マダイやヒラメ、ハガツオ、サワラ、アラなど多彩に釣れた。連日50尾以上の好釣果で今後も期待できる。レンタルもあるので、女性や初心者も、この時期しか体験できない落とし込みのワクワクドキドキを堪能しよう。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞