ティップランエギングで良型アオリ エギの止め方が大事【Wingar】

ティップランエギングで良型アオリ エギの止め方が大事【Wingar】

10月より営業している、唐津西港より出船のwinger(ウィンガー)にて、最近流行のティップランエギングに挑戦してきました。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・赤堀泉)

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ソルトルアー エギング&イカメタル

4日後にリベンジ釣行

4日後、再度同船にてリベンジです。今度は、前回の修正点を心に置き、エギのシャクる方ではなく、止め方に集中しました。

船長の言う通り、わずかなアタリではなく手にググっとくる感触、ついにその時がきました。間違いなくアオリイカの逆噴射の引きです。

同時に同船者にもアタリがきました。ほっとひと息、うれしい1尾でした。その後、アオリイカを数尾追加しリベンジ成功。

ティップランエギングで良型アオリ エギの止め方が大事【Wingar】筆者とノヴゾーさん(提供:週刊つりニュース西部版 APC・赤堀泉)

おまけにナブラ打ちも!

また両日ともナブラが起きたため、ナブラ打ちのおまけ(青物とのやり取り)の釣りをして、とても楽しい釣行となりました。

ティップランエギングで良型アオリ エギの止め方が大事【Wingar】おまけの青物も(提供:週刊つりニュース西部版 APC・赤堀泉)

これから、まだまだシーズンのティップランエギング。型もどんどん良くなっているようです。アワせた時の感覚が忘れられなくなるティップランエギング。ぜひ挑戦してみてください。

<週刊つりニュース西部版 APC・赤堀泉/TSURINEWS編>

▼この釣り船について
Winger
連絡先:090(4483)6203
この記事は『週刊つりニュース西部版』2019年12月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。