10月より営業している、唐津西港より出船のwinger(ウィンガー)にて、最近流行のティップランエギングに挑戦してきました。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース西部版 APC・赤堀泉)
4日後にリベンジ釣行
4日後、再度同船にてリベンジです。今度は、前回の修正点を心に置き、エギのシャクる方ではなく、止め方に集中しました。
船長の言う通り、わずかなアタリではなく手にググっとくる感触、ついにその時がきました。間違いなくアオリイカの逆噴射の引きです。
同時に同船者にもアタリがきました。ほっとひと息、うれしい1尾でした。その後、アオリイカを数尾追加しリベンジ成功。
おまけにナブラ打ちも!
また両日ともナブラが起きたため、ナブラ打ちのおまけ(青物とのやり取り)の釣りをして、とても楽しい釣行となりました。
これから、まだまだシーズンのティップランエギング。型もどんどん良くなっているようです。アワせた時の感覚が忘れられなくなるティップランエギング。ぜひ挑戦してみてください。
<週刊つりニュース西部版 APC・赤堀泉/TSURINEWS編>