このところ好調を維持している三重県・鳥羽～志摩方面のアジ。ちょうどカキもシーズンインということでカキ小屋でのランチも兼ね、アジング初挑戦の川中さんと出かけてみた。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志）
TSURINEWS編集部
2019年12月8日
常夜灯周辺へ移動し本命アジと対面
最後は常夜灯の絡む船だまり。ここでようやく、久々のアジと対面できた。15cm級とはいえ、これほどうれしい1匹はない。しばらくは表層のタダ巻きで連発。食いが渋っても、少し沈めて巻き上げれば再び連発する。ようやくの入れ食いモードに、川中さんは水を得た魚のように釣りまくる。
初挑戦の川中さんも連発（提供：週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志）だが、時刻はすでに午後10時。朝まで帰りそうにない勢いの川中さんに、あと1匹で終わりにしようと声をかける。すると上がってきた魚は、まさかのゴンズイ。無事にリリースして終了となった。
当日の最終釣果
当日のキープ分（提供：週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志）今回は予想外のゲストもあったが、最終的には十分満足できた。アジはまだしばらく楽しめそうな雰囲気なので、気になる人は一度足を運んでみてはいかがだろうか。
＜週刊つりニュース中部版 APC・浅井達志 ／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2019年11月29日号に掲載された記事を再編集したものになります。
page: 1 2
