こうやって釣るのか!船から狙うシーバスジギングの基本。

こうやって釣るのか!船から狙うシーバスジギングの基本。

ルアー釣りの代表的なターゲットのシーバス東京湾の各港で出船して釣果がでている。

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船釣り

釣況

こうやって釣るのか!船から狙うシーバスジギングの基本。渡辺釣船店での釣果。

深川木場吉野屋では25日35~93cm10~93尾。

半日船では川崎つり幸が21日午前31~57cm2~23尾、午後35~73cm2~11尾。

横浜山下橋渡辺釣船店では24日午前30~72cm0~19尾、33~73cm15~50尾。

タックル

こうやって釣るのか!船から狙うシーバスジギングの基本。参考タックル図。

【ロッド】
スピニングとベイト(両軸)の2タイプあるが、この時期はジギングがメーンのため後者が向く。

5.6~6.6ft(1.8m前後)の、専用モデルのなかから選ぶといい。ほか、同クラスのバス用でも流用可能。

【リール】
基本的に船の真下でジグを上下させ、フォール(落とし込み)中のアタリを取るため小型両軸がベスト。

【ライン】
PEラインの0.8~1.5号を100m前後。反応のある層を狙っていくので、1m刻みのマーキングが入っているものを使用すると、常にどの層にルアーがあるのか把握できる。

リーダーとしてフロロの20~30ポンド(4~5号)を75cm~1.5m程度結束。

【ジグ】
水深15~30m前後を狙うなら60~80gをメーンに、100g前後まで用意したい。

タイプは、扁平な形状でゆっくり落ちる水平重心、素早く落ちる後方重心などさまざま。

なかには「シーバス専用」とうたわれているものもあり、水深や潮流の速さから使い分けよう。

カラーは、重量やタイプごとに数色ずつ用意できればベスト。

ベースがシルバー、ゴールド、パールの3種類あれば万全。

基本は、潮が濁り気味のときや曇天時はゴールドベース、逆に澄み潮や晴天のときはシルバーベースを主体に考える。

1色にこだわらず、カラーチェンジしていくことが数を伸ばすポイント。

【フック】
セッティング法はさまざま。フロントはアシスト、テールはアシストかトリプルを基本に本数を考える。

テールにアシスト2本だけや、フロントとテールにアシスト1本ずつ、フロントにアシスト1本テールにトリプルなど好みのセッティングを。

基本の釣り方

こうやって釣るのか!船から狙うシーバスジギングの基本。

ポイントに着くと、船長が水深や狙いのタナをアナウンスしてくれる。

基本的にボトム(底)を中心に狙うことが多いが、中層のタナを言われた場合、その上下3m前後も探りたい。

まず、リールのクラッチを切り、サミングしながらジグを落とし込む。

このとき意識しておきたいのが、ほとんどのバイト(アタリ)はフォール中にでること。

着底していないのに途中でジグが止められたり、コツッとわずかな衝撃がきたりとさまざま。

これらの変化があったら親指でスプールを押さえてアワせ、フッキングしたらクラッチを入れてファイトにうつる。

フォール中にアタらなければ、着底させてイトフケを取り、ワンピッチジャークやただ巻きで誘う。

前述した通り、アタるのはほとんどがフォール中のため、巻き上げで追わせてフォールで食わせるイメージを持つといいだろう。

入れアタリのときは同じ巻き上げスピードでもいいが、食いが渋いときは毎回同じ動きだと魚が飽きてしまう。

緩急をつけるとアタリの数が多くなる場合がある。

特に渋いときは、速巻きしていきなり落とし込む方法などが有効。

釣れている人のアクションやジグのカラーをまねするのも一手。

ヒットしたら、ロッドを水面から45度程度の角度に構え、テンションを保ちながら巻き上げる。取り込みは小型なら抜き上げ、50cm以上はタモ取りしたい。

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2018年2月2日号に掲載された記事を再編集したものになります。