ゲーム性の高さと強烈な引き、さらに食味の良さで大人気になったルアーターゲット『サワラ』。原木中山の林遊船の釣況と、ルアーサワラの基本的な攻略法をお伝えしたい。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・奥野忠弘)
今後の展望
例年通りだと、12月上旬まではどんどん群が固まって、週を追うごとに脂が乗ることが期待大。
浅場(水深5~20m)のオープンウォーター(平場)のキャスティングゲームで、80cmや90cmのランカーサイズが狙える季節になる。最近、メーターアップの個体が多数キャッチされているようだ。
ゲストも多彩
定番のシーバスはもちろん、イナダなど様々な高級魚のゲストが多彩で、最近は良型タチウオやイナワラが同じ群れに入ってきている。皆もルアーフィシングでの自己記録更新を狙ってチャレンジしてみては。
<週刊つりニュース関東版 APC・奥野忠弘/TSURINEWS編>