磯フカセ釣り大会で怪魚『ヒブダイ』をキャッチ&イート【和歌山・串本】

磯フカセ釣り大会で怪魚『ヒブダイ』をキャッチ&イート【和歌山・串本】

11月10日、私が所属している紀釣会のメンバー13人で和歌山県釣連盟「秋季懇親磯釣り大会」へ参加してきました。この日は、串本の袋の磯でサオを出し、グレはもちろん怪魚・ヒブダイも御用!

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(アイキャッチ画像提供:WEBライター・妹尾隆)

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秋季懇親磯釣り大会

今回参加した「秋季懇親磯釣り大会」は、南紀の磯(和深から那智勝浦一帯の渡船を利用する磯)で好きな釣りをして、15時~15時半に串本の安指漁港で検量という大会です。グレの部、石鯛石垣鯛の部、イサギの部、アイゴイガミの部、他魚の部の5部門があり、それぞれ1匹長寸で順位を競います。

私たちのクラブは、袋(かわばた渡船)へ7人、紀伊有田(松村渡船)へ6人と分かれ、私は袋へ行きました。

当日は、夜の12時半に東大阪を出て、途中でマルニシ(和歌山インター店)に寄り、まきエサを作りました。いつもまきエサを作るときに解凍したオキアミを2ツマミほどザルに取り、軽く水洗いをしてその日使う集魚材をまぶすようにしています。こうすることでさしエサとまきエサがより近いものになり、食いの悪いときに威力を発揮してくれると信じています。

磯フカセ釣り大会で怪魚『ヒブダイ』をキャッチ&イート【和歌山・串本】用意したさしエサとまきエサ(提供:WEBライター・妹尾隆)

モブシの子でサオ出し

袋の磯は予約制で、当日はモブシ、モブシの子、沖のヒラバ、横島を予約しており、くじ引きをして磯を決めます。私と石田さんが湾内のモブシの子に決まりました。一級磯です。もう船に乗る前からワクワクです。

すぐ隣のモブシに尾藤さん、西村さんが渡礁 。私たちもモブシの子に上がり釣り座を決めます。石田さんに先端向きに入ってもらい、私は地方向きで釣り開始です。

磯フカセ釣り大会で怪魚『ヒブダイ』をキャッチ&イート【和歌山・串本】渡礁とサオ出し風景(提供:WEBライター・妹尾隆)

沖めを狙ってタマミ&シマアジ

最初は、まきエサを入れずさしエサだけで足元にそっと仕掛けを入れていきます。これでいいサイズのグレやイシダイが食ってくることもよくあります。しかし、この日は数投しても反応なし・・・。少し沖を狙い、さしエサとまきエサを合わせます。

仕掛けがなじんですぐにウキがスーッと入り、食ってきたのは30cmほどのタマミ(ハマフエフキ)の子でした。続いて30cmほどのシマアジ。おいしい魚ですので、もちろんキープします。先端で釣っている石田さんもコンスタントにシマアジを釣っていきます。

この日のタックルは、サオがアテンダー2の1.25号、リールはインパルト2500番、ミチイト2号(セミサスペンド)、ハリス1~2号、ウキはI-style(0シブ)、ハリはヤイバグレ5~7号で、エサはオキアミとしました。

浅ダナで同調させれば良型グレ

沖の浅ダナでまきエサを合わせれば40cm弱の口太グレが食ってきます。しかしハリスを太くすると不自然なのか食いが悪くなります。ハリス1~1.25号を使い、33~37cmを15匹ほど釣ったので、コーヒータイムです。

隣のモブシも調子がよさそうで、ずっとサオが曲がっています。この日、モブシでは尾藤さん、西村さんの二人で30~42cmのグレを40匹釣っていました。

磯フカセ釣り大会で怪魚『ヒブダイ』をキャッチ&イート【和歌山・串本】気持ちのいい引きを満喫(提供:WEBライター・妹尾隆)

練りエサで際狙いヒブダイ

コーヒーを飲みながら磯際をのぞくと、青や黄色のデカい魚が悠々と泳いでいるのを発見しました。ちょっと遊んでみようと、集魚材の粉を練って即席の練りエサを作り、ハリスも2.5号を1mほどとって狙ってみます。

磯際に仕掛けを入れていって5秒、コツッの前アタリから一瞬でサオが根元まで絞り込まれるほどの強烈な引き!運よく沖へ向いて走ってくれ、30mほどで止まったので、サオでためてジワジワと寄せてきました。

が、次は磯際で大暴れ。ここでようやく黄色のヒブダイと判明。石田さんがタモですくってくれました。上物釣りの外道ですが、これはこれで楽しめました。このヒブダイは60cmもあり、もしかしたら他魚の部で入賞できる可能性もあったので、キーパーで確保します。

それからグレを数匹追加し、14時で納竿としました。

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