大分沖から船釣り最新釣果が届いた。名物の大型タチウオが好調!指幅10本級『神龍』タチウオも登場。その他、タイラバや五目釣りで良型マダイも顔見せ。
(アイキャッチ画像提供:照陽)
べっぷ丸
大分県別府市新若草港の、べっぷ丸は11月1~3日で大分沖タチウオ釣りに出船。3日間ともに朝10時前後までフグが少なく、タチウオがまずまずの状況。潮の緩みから活発化したフグを避けながら、タチウオをキャッチしている。
亀吉
11月10日、北九州市門司区・大里港の亀吉は、大分県の豊後水道にタチウオ狙いで出船した。指幅5本超えも多数ヒットした。フグが多いのでテンヤは多めに用意しよう。遠征根魚狙いも出船中。好土産が期待できる。
みくに丸
11月12日、大分県佐賀関・神崎漁港のみくに丸は大分沖の五目釣りに出船。写真のマダイやイサキが釣れている。
栄光丸
大分県国東・武蔵の大海田漁港から出船している栄光丸は11月10日、「第12回タイラバ船団タイラバ釣り大会」に参加。乗船者は大会を楽しみ、本命のマダイをキャッチ。ほかにアコウやアラカブなども。
SOYAMARU
2船体勢で出船中。
第一SOYAMARU
11月7日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruは大分沖タチウオ釣りに出船。指幅6~8本クラスのプチラッシュがあり、ドラゴンサイズのタチウオが土産になっている。
第二SOYAMARU
11月8日、大分沖タチウオ釣りに大分県杵築・納屋港の第二Soyamaruが出船。タチウオのサイズは良好で平均して指幅4~5本サイズがヒットしており、最も大きなサイズは指幅8本(全長140cm)の神龍サイズが取り込まれている。
照陽
11月10日、大分県大分・西細港の照陽は大分沖タチウオ釣りに出船。船長は「今日も神龍出ました。連日ヒット。超デカイ、超太い」と話すのは指幅10本サイズ。カナトフグを避けながら少しずつ釣果を積み重ね、タチウオも良型揃いでキープしている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>