福岡県から落とし込み釣りの最新釣果が届いた。メーター超えヒラマサやブリにサワラと、各地で青物が絶好調。良型が入れ食いなんてことも!
(アイキャッチ画像提供:第一ゆひな丸)
海龍丸
11月3日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸案内で芦屋沖~玄界灘方面へ落とし込みで出船したメンバーはヒラマサ110cm、105cm、103cmの大型含め80~90cm台は多数ヒット、青物は全員が複数安打で好釣りを堪能している。ほかアラ15kg、6kg、タカバ3~5kg、ハガツオ、ヒラメ2~5kg7尾など乗船者各自がクーラー満タンの好釣果で多彩な土産を手にしている。引き続き好調キープの落とし込み釣り、今後も楽しみだ。
榮幸丸
11月3日、福岡市西区宮ノ浦港から出船している玄界島の榮幸丸は玄界灘の落とし込み釣りに行き、ヒラマサが絶好調だ。ヒラマサ4~5kgをメインに大型は8~9kgがヒット。全体的に型がよく、マダイやヒラメなどうれしいゲストも交じっている。
幸風
11月3日、福岡市中央区港のかもめ広場前から出船している幸風は玄界灘の落とし込み釣りに行き、ヒラマサ9kgクラスを取り込んだ。ヒラマサは3~4kgをメイン数上がり、ブリは7kgもヒット。カンパチ2~2.5kgクラス10尾やハガツオ10尾など絶好調。船長は「釣れているのはほとんどヒラマサ。ブリは大型が交じり始めた」と話しており、マダイやヒラメ、根魚などうれしいゲストもヒット中だ。
大福丸
11月1日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の落とし込みに4人で出船すると、この日はエサ付きも良好でヒラマサ6.5~3kg10尾、ブリ6~3kg20尾、マダイ5kg、カンパチ2kg3尾など大型青物主体にいい土産ができている。
第二宮一丸
11月1日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込みで出船するとヒラマサ5kg、ブリ6~7kg、アラ3kg、ハガツオ1.5kgなどを手堅く仕留め、釣行した人のクーラーはご覧のようにいっぱい。バラシも多発したようだ。船長は「日によってエサ付き、釣果ともにムラがあります」と話している。
第三蛭子丸
11月3日、福岡県宗像市・大島の第三蛭子丸が落とし込みで玄界灘に出船。この日は、時間帯によってエサ付きも良好でヒラマサ4~6kg8尾、ブリ4~5kg23尾、カンパチ2kg6尾、サワラ2尾、アカイサキ6尾の釣果が上がり、乗船者らの大型クーラーは満タンに埋まっている。バラシも多発したようなので、今後の釣果も楽しみ。
蛭子丸
玄界灘の落とし込みに出船中の福岡県宗像市・大島の蛭子丸によると、「連日エサ付きは抜群です。出船ごとにメーター超えの大型ヒラマサも釣れて絶好調です。ほかにもブリ、マダイ、ヒラメ、サワラなども交じってクーラー満タン釣果が続出中です。「大型バラシも多発中なので、今がチャンスです」と話している。
明石丸
11月3日、福岡県宗像市・大島の明石丸が落とし込みで玄界灘に出船すると、終始エサ付きは抜群でメーター超えのヒラマサ9kgを頭に数キャッチしたほか、ブリ4~6kg、マダイ5kg、ヒラメ1~3kg、サワラなども交え大型クーラー満タン釣果。バラシも多発したようなので、今後も好釣果が有望だろう。
第一ゆひな丸
11月5日、福岡市中央区港のかもめ広場前から第一ゆひな丸が玄界灘の落とし込み釣りに出船。兵庫県から遠征釣行した藤原さんグループは玄界灘の落とし込み釣り初挑戦ながらもヒラマサの入れ食いを堪能。ヒラマサは5~6kg主体で絶え間なくヒット。ブリも交じっており、大型は7~8kgが釣れ始めている。ほかにハガツオやマダイ大型なども交じっている。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>