秋から冬に向けて「東京湾の味覚の王者」と言えばマコガレイ。近年数が減り、希少価値が高いサカナとなっている。東京湾カレイ乗合船を出す数少ない船宿の1つの横浜・金沢八景(瀬戸橋)の荒川屋を取材した。
あ(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 APC・木津光永)
当日の最終釣果
15時に沖上がり。船中釣果は25~42cmマコガレイが1~4尾。シロギス、アカメフグ、ショウサイフグなどが交じった。
船宿からは「カレイ乗合船は平日出船となることが多く、釣行前に電話で出船の確認をしてください」のコメントをもらった。早めに計画を立てて、チャンスを逃さず釣行してほしい。
<週刊つりニュース関東版 APC・木津光永/TSURINEWS編>