煮魚の『煮崩れ防止』大作戦 4つの対策と失敗しない裏技を紹介!

煮魚の『煮崩れ防止』大作戦 4つの対策と失敗しない裏技を紹介!

少しずつ寒くなってきた今日このごろ。ふと「煮魚」が食べたくなることありませんか。今回は煮魚の『煮崩れ』の原因と対策を紹介していきます。

(アイキャッチ画像出典:PhotoAC)

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簡単に煮魚を作る裏技

実はもっと簡単に煮魚を作る方法があります。

それは【電子レンジ】。

え、煮てないじゃん。

そう思う方もいるかも知れませんが、レンジでチンするだけの簡単調理で、煮魚を簡単に作ることが出来ます。

ポイントは魚の置き方

調味料などは鍋で作る時と全く同じで問題ありません。ポイントを1つ上げるとすれば、耐熱容器に入れる際に、『皮を下にする』こと。

皮を上にすると加熱した時に身がはじけてバサッと皮が割れてしまいますが、皮を下にするだけで、この問題は解決します。

調理も簡単!

耐熱容器に煮汁、ショウガのスライス、切り身を入れ、ふわっとラップをして3分加熱。

まだ生っぽいようならさらに1分加熱してください。これも鍋で煮た時同様、少し冷ましてから盛り付けるようにしましょう。

レンジで調理することで誰でも簡単に、煮崩れすることなく美味しく作ることができます。

煮魚を調理しているときの匂いや雰囲気を楽しみたい方は、注意点とコツを押さえて美味しく調理してみてください!

<近藤 俊/TSURINEWS・サカナ研究所>