食味抜群で、定期的に食べたくて仕方なくなる魅力的なターゲット・横浜沖の金アジ。釣りの師匠・上杉さんに「アジの在庫がなくなってしまったので釣りに行きますが一緒にどうですか？」と誘いを受けた。
（アイキャッチ画像提供：APC・奥野忠弘）
TSURINEWS編集部
2019年10月15日
当日の最終釣果
船中釣果は21～39cmがトップ44尾。
常連の上杉さんや田村さんは「こんなにいいサイズが釣れ続けることは珍しい」と、実釣3時間でクーラー満タンになり満足顔。私は良型ばかりを37尾キープ、マサバが交じって大満足の釣りになった。
クーラーは満タンに（提供：APC・奥野忠弘）「ここのところ午前も午後も順調に釣れています。
子ども達や初心者の皆さんにもお勧めな釣りですから、ぜひ、お出かけ下さい」と船長。その言葉の通り、この日の午後船でも同様に釣れたようだ。
アタリが多く、釣って楽しく、食べて美味しい金アジ。今回の個体も、脂が乗って刺し身やたたき、アジフライにしたら絶品だった。
小気味いい引きと、絶品の食味をぜひ味わっていただきたいと思う。
＜週刊つりニュース関東版 APC・奥野忠弘 ／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年10月04日号に掲載された記事を再編集したものになります。
page: 1 2
