大分県から沖釣り釣果速報が届いた。ドラゴンサイズのタチウオは依然として絶好調で、指7本サイズを手にした人も。またアジ釣りでは53cmのメガアジが上がっている。大分県の船釣り最新釣果情報をまとめてお伝えします。
（アイキャッチ画像提供：松風）
TSURINEWS編集部
2019年10月13日
みくに丸
9月24日、大分沖タチウオ釣りに大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸が出船。写真のドラゴンサイズなどが釣り上げられた。
ガツンと大型タチウオ急襲（提供：みくに丸）照陽
9月24日、大分沖タチウオ釣りに大分県大分・西細港の照陽が出船。台風明けの出船となったこの日、最も釣った人はドラゴンサイズは指幅7本サイズを2尾と指幅6本サイズを数尾をキープしており、船長も「いい時間にしっかり数を稼いだ人は釣果もまずまず」と話している。
タチウオ指幅7本サイズ（提供：照陽）松風
9月18日、佐伯市の浜田さんは大分県佐伯市佐伯港のJF大分佐伯支店前から出船している松風で豊後水道のアジ釣りに釣行して、マアジ53cmをキャッチ。マアジ30～50cmの数釣りが楽しめており、マダイやワラサ（中型ブリ）、サワラが交じっている。
マアジ53cmが上がった（提供：松風）Soyamaru
2船体制で出船中。
第一Soyamaru
9月17日、大分県杵築・納屋港の第一Soyamaruは大分沖のタチウオ釣りに出船。ドラゴンサイズがヒットしているが、カナトフグも活発。タチウオテンヤ、ミチイトの予備は多めに用意を。
ドラゴンサイズ浮上に笑顔（提供：第一Soyamaru）第二Soyamaru
9月15日、第二Soyamaruが大分沖のジギングに出船。遠征予定だったが海にウネリがあるため、近場に変更。1か所目からヒットしており、ヤズやサワラなど数キャッチ。船長は「そろそろ大型ブリとヒラメがいいころ」と今後の見込みを話している。
サワラをキャッチ（提供：第二Soyamaru）▼この釣り船について：Soyamaru
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース西部版』2019年10月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。
