9月2日と5日に、福岡県遠賀郡芦屋町の尾岬（通称・三本杭）へ良型のアラカブやアコウを狙ってライトロックゲーム釣行へ行ってきた。当日は、カーリーワームが好反応で、良型のアラカブやアコウが釣れ満足がいくものとなった。
（アイキャッチ画像提供：週刊つりニュース西部版 APC・鶴原修）
TSURINEWS編集部
2019年10月6日
9月5日も三本杭へ
9月5日、この日も夕方からライトロックフィッシュゲームを楽しみに三本杭へ。今回のメンバーは仕事終わりがちょうど同じ時間ぐらいだったので「行こう」となった垣内君と、仕事が休みだった奥村さんの3人だ。
いつも行く場所なので、潮の潮位や風向きでポイントを選び、まずは水深の浅いポイントから探ってみる。
すると開始早々にアタリをキャッチしたのは垣内君で、リリースサイズだがアラカブをぶり上げた。最近お気に入りのワーム、ブラックバス用のスティーズホグ（モエビカラー）でヒットしたようだ。ワームの質感、アピール性など、ライトロックフィッシュ狙いにはもってこい！のようだ。
お気に入りのワームでロックフィッシュをキャッチ（提供：週刊つりニュース西部版 APC・鶴原修）次にヒットしたのは私で、KJカーリー2.2インチ（日本海クリアー）でアタリをキャッチ。
カーリーテールが好反応！
遅れること数投目、奥村さんも手の平クラスだが小さなアラカブのアタリをものにし、無事取り込みに成功。
ライトゲームを楽しむ（提供：週刊つりニュース西部版 APC・鶴原修）その後も夕方まで粘ると、私に25cmクラスのアコウがヒット。沖からリフト＆フォールやリフトをしたときに激しいトゥイッチを繰り返してアピールし、足元近くでガツンとアタってきた。
アコウが激しいアピールに応えてくれた（提供：週刊つりニュース西部版 APC・鶴原修）
ワームはブラックバス用のスキニーカーリーでヒットした。ここ最近はカーリーテールやワーム本体などのアピール性のいいタイプのワームがいいように思う。
＜週刊つりニュース西部版 APC・鶴原修／TSURINEWS編＞
▼この釣り船について
狩尾岬
狩尾岬
この記事は『週刊つりニュース西部版』2019年9月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。
page: 1 2
