愛知県から好釣果情報が届いた。ナイスサイズのブリにサワラにカンパチなど青物の活性が高まっている。今回はオフショアルアー最新釣果情報をまとめて紹介。
(アイキャッチ画像提供:WING )
祐英丸
愛知県・南知多町片名漁港の祐英丸では、8日サワラの回遊を探し当てて連続ヒット。タチウオポイントに近く、タチウオを狙いながらサワラも釣れるというパラダイス状態に。タチウオは指4本の良型交じり、ワラサも1匹出て大満足の釣果となった。
海正丸
伊良湖沖では青物やマダイ、タチウオなど多彩な釣果が上がっている。愛知県・南知多町大井漁港出船の海正丸 では9月7日、ジギングでワラサやサワラのほか、マダイやイナダ、トラフグなど多彩な釣果に恵まれた。なお、秋の風物詩タチウオも指3~4本級交じりで楽しめる。
みやけ丸
愛知県・南知多町片名漁港のみやけ丸 では、11日渋いなかでも粘り倒して、なんとかワラサをキャッチ。タイラバでは塩焼きサイズながらマダイがまずまず。ジグでは丸々としたハマチもヒットしていた。日ムラが特徴の伊勢湾ジギングだが、青物の気配は濃厚だ。
隆盛丸
愛知県蒲郡市西浦漁港の隆盛丸 では、単発ながら大型青物にサワラが上がっている。7日はワラサが活発で、その中から62cmのナイスなカンパチが飛び出した。ちなみにワラサは船中7匹、ハマチは30匹ほどだった。8日には潮が悪いなかでもブリ85cmが登場。ワラサ~大ハマチが4匹とサワラ、サゴシも。
WING
初秋の伊勢湾ジギングでは、青物の気配がムンムン。愛知県・南知多町篠島(大井出船)のWING では7日、早出し早上がりで出船し、船中ワラサ4匹をキャッチ。らしきバラシもあったようだ。そしてハマチもポツポツ、タチウオはグッドサイズ交じりでよくヒットしていた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>