福岡県から最新の釣果情報が届いた。98cmヒラマサ頭に良型ブリなど青物の他、マダイやヒラメも良型そろい!今回は、玄界灘・響灘エリアの落とし込み釣り最新釣果情報を紹介。
(アイキャッチ画像提供:海龍丸 )
明石丸
8月12日、福岡県宗像市・大島の明石丸 が落とし込みで玄界灘に出船すると、エサ付きが抜群でヒラマサ5~6kg、ハマチ3~4kg、ヒラメ、マダイ、サワラなどの好ターゲットが次々に船上へ。乗船者らは、シーズン序盤戦で豪快な釣りを存分に楽しんだようだ。大型バラシも多発したようなので、今後も好釣り期待大だろう。
北斗丸
8月18日、北九州市小倉の高浜港から出船中の北斗丸 の案内で、吉村さんらは響灘に落とし込み釣りで出船。大型含めヒラマサ多数ヒット。良型のヒラメやアラ、タカバ、アコウ、シイラ、マトウダイなど多彩な好釣果となった。今後徐々に落とし込み釣りに移行。予約受付け中だ。
宝生丸
8月18日、北九州市門司・大里港から出船中の宝生丸は響灘に落とし込みで試し釣りに出船。写真の山崎颯太くんは、ブリ5kg2尾、ヒラメ2尾、タカバ、アコウと好釣果をゲット。船中6人でブリとヒラマサが15尾、ヒラメ7尾にマダイ、タカバ、アコウ、マトウダイなど多彩な好釣果となった。
9月から本格的に落とし込みで出船。予約受け付け中。夜焚きイカはイカメタル、胴突きともに1人20~30尾がヒット中。
第一ゆひな丸
8月17日、福岡市中央区港のかもめ広場前の第一ゆひな丸は玄界灘の落とし込み釣り今期初出船。岩永さんを始め乗船者がヒラマサをキャッチ。まだ3kgオーバーがメインながらも食い気は上々。船長は「様子見がてらでの出船だが、イワシがすごく多く、バラシもあったがこれからが大いに楽しみ」と話している。
寿光丸
8月18日、北九州市門司区大里港から出船中の寿光丸は、響灘に落とし込み釣りで出船し、ヒラマサ4kgを頭に7尾やブリ10尾、マダイは5kgを頭に7尾、大型サワラは3尾ヒットした。良型交え多彩な釣果となっている。エサ付きも良好で今後も期待大。
寿光丸
第二宮一丸
8月18日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸 が玄界灘の落とし込みを本格的にスタートした。この日は、エサ付きは良好でヒラマサ7kg、ヒラメ4kg、マダイ4kgに加えアコウ、ハマイサキ、ヤズなども手堅くキープ。乗船者らは強烈な引き味を楽しみ、序盤戦ながらいい土産ができたようだ。船長は「日によってムラがあります」と話している。詳細は同船ホームページで確認を。
海龍丸
8月17日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸 の案内で芦屋沖~玄界灘方面へ落とし込みで出船したメンバーはヒラマサ98cmのナイスサイズを筆頭にヒラメ、タカバ、アコウ、ブリ、ヤズ、ボッコなど交えて船中全員安打で心地よい引きを堪能したようだ。夜焚きイカ狙いは良型交じり好乗り有望。9月からのブドウイカ便の出船予約も受け付け中。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>