【玄界灘】夜焚きイカ釣果速報　イカメタルでも胴突きでも100尾超え！

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金生丸

7月28日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。この日は、開始直後から大中小型ヤリイカがコンスタントに釣れ続け、3連、4連、5連と好乗りを楽しみ1人70尾をキープ。終盤はイカ泳がせで大ダイ5kg3尾を仕留めていい土産になっている。

第二宮一丸

7月28日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船すると、胴突きで手返し良く釣って数を伸ばしたメンバーは、大中小型ヤリイカを順調にキープし釣果をズラリ広げて披露してくれた。船長は「日によってムラがあります」と話している。

海遊丸

夏本番。玄界灘の夜焚きイカは釣果数が日ムラあるが、土産は手堅い状況。福岡市西区姪浜の姪浜能古島渡船場から出船している宮ノ浦の海遊丸は7月26日、パラソル級交じり胴突き仕掛けの人が70～100尾以上、イカメタルの人が60～100尾超えの釣果。

パラシュートアンカーを海に入れた直後から終始イカのノリがよく、イカメタルをした箭内さんもパラソル級を交えて100尾前後を釣り上げてクーラーを満タンに。

海神丸

7月26日、森岡さんらは福岡県福津市津屋崎港の海神丸で玄界灘の夜焚きイカ釣りに釣行。午後9時半ごろから調子がよくなり、10時を過ぎると大型も交じってヒット。関さん（左）は80尾ほどキープし、永尾さん（右）は50尾ほどの釣果。船中でヤリイカ1人50～80尾にスルメが数尾交じる。

海龍丸

7月28日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の海龍丸で芦屋沖～玄界灘方面へ夜焚きイカ狙いのイカメタル便で釣行したメンバーはヤリイカ特大パラソル交じりで40～60尾平均。7月後半は釣果安定で26日は100尾の釣果も出ており、大型交えて今後も期待大。夜焚きイカ平日は大歓迎、出港時間など相談も可能。お盆も休まず出船中。

新栄丸

7月26日、福岡県福津市津屋崎港の新栄丸は玄界灘の夜焚きイカ釣りに出船。チャーターでの出船で浮きスッテでの胴突き仕掛け、イカメタルともにおり、最も数釣る人で60～70尾。数釣る中でパラソル級～小型が交っている。船長は「まだ週末の空きがあります。」と話している。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞