〝ハゼ釣りのメッカ〟江戸川放水路は今シーズンも好調。夏本番に向け、さらにハゼ釣りシーズン最盛期へ突入。ボート・桟橋共に楽しめるハゼ釣りを紹介。
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ハゼ釣りシーズン最盛期
青潮の影響もなく、例年同様に水深50cm~1.5mの浅場で活発。シーズン序盤らしく、10cm超えのヒネハゼも交じり、絶好のシーズンに突入。
「そんな浅場で釣れているなら陸からでもいいのでは?」と思いがちだが、やはり360度竿をだせるボート釣りの方が、広範囲に探ることができるので数が伸びやすい。
桟橋からもおすすめ
「小さい子どもと楽しむのに、ボートはまだ不安」という人には、ボート店の釣り専用の有料桟橋を活用することを勧める。足場がよく、やや沖へと伸びている桟橋なので陸っぱりよりも沖のポイントも探ることができるので効率がいい。
手返しが重要
ボート、桟橋のどちらも竿1本分程度の浅場がメインなので、ノベ竿やイト巻きの着いた中通しの手バネなどで、手返しよく投入→抜き上げで数を伸ばすのが面白い。
もちろん、リール竿で投げて狙うのもいいが、岸寄りで多くのボートが竿をだしているので、キャスティングには十分注意しよう。
<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>
江戸川