6月22日、鬼頭さん、鈴木さん、船長のTさんと私で沖を目指す。 愛知県・知多方面のポイントに着きすぐ開始。 狙い物はタコで、皆がそれぞれのタコエギで探る。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版 APC・土屋英孝)
当日のタックル
当日のタックルは、ロッドがオーシャンソードテクニカルライト0S‐67MLBにリールはオシアコンクエスト201HGを使用。ラインはレグロH‐PEキテラ0・8号、リーダーはパワーアクセルフロロカーボン30LBを選んだ。
ルアーは各種タコエギまたはエギにシンカーチューンを使用した。
知多方面でエギタコ釣り
鬼頭さんのタコエギは、ブレードとスプーンみたいな飾り物が付いており、船長のTさんは白っぽいタコエギ、鈴木さんはいろいろなソフト素材も付け、私はノーマルのタコエギで5連サルカンを挟んだシンカーのチューニングで始めた。
すぐに「ヒット~」、「チェックメイト~」など声を上げたのは鬼頭さん。 最初からスタートダッシュを決めたようだ。
早朝は小雨も降ったが、和気あいあいのなかポツポツと釣れ続き、タコのご機嫌も予想以上に良く、誰かがヒットさせて盛り上がり船上は笑いが絶えず、あっという間に時間が過ぎていく。
当日の最終釣果
終了時間がきても誰も片付ける様子もなく、私だけ1匹釣ったところで終了。 ちょうど時合いのようで、全員が渋々帰り支度を始めた。
今回はT船長のお世話になったが、禁漁エリアもあるようなので、その辺りはよく調べておいた方がいいだろう。
私は7匹持ち帰り、孫たちもたこ焼きを作り楽しめた。 今後は分からないが、好調が続いてほしいと願っている。
<週刊つりニュース中部版 APC・土屋英孝 /TSURINEWS編>
愛知県・知多方面