九州の沖釣りを代表する人気エリアの玄海灘から、沖釣り好釣果が届いた。超特大アラ35kgやビッグなチカメキントキなどクーラーボックス満タン!船釣り最新釣果情報をまとめてお伝えします。
福岡県:須賀丸
6月1日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の沖五目釣りに出船。「釣果が上向いてきました。」と船長が話したこの日は、アマダイ5尾、レンコ1人40尾、アオナ1.5kg頭に10尾、タカバ1.7kg頭に4尾、イトヨリ10尾、ボッコ~アラカブ20尾と魚種多彩な土産ができている。
▼この船について
須賀丸(すがまる)
エリア:宗像エリア
出船港:鐘崎漁港
福岡県:金生丸
6月2日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、入れ食いの時間帯もあるなど終日好釣りを堪能。
船中ではアマダイ5尾、レンコ1人20尾、ボッコ~アラカブ2.5kg頭に20尾、アオナ2kg頭に12尾、タカバ3尾、オコゼ10尾、イトヨリ10尾の好釣果。写真は北九州市の高宮さん。
▼この船について
金生丸
エリア:宗像エリア
出船港:鐘崎港
福岡県:第二宮一丸
5月31日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がイサキ真鯛五目で玄界灘に出船。釣行した藤野さんのクーラーを見ても分かるように、この日は中大型イサキをメインに1kg超えも交えながら好釣りを楽しんだようだ。船長は「日によって食いムラがあります」と話している。
福岡県:エル・クルーズ
5月30日、福岡市東区箱崎漁港から出船しているエル・クルーズは玄界灘のSLJ(スーパーライトジギング)タイラバへ。オフショア初挑戦の人の1尾目は良型のアマダイ。同船者はアコウやタカバなどハタ類にヤズ、マダイが上がり、船上をにぎわせた。
福岡県:榮幸丸
6月1日、福岡市西区宮ノ浦港から出船している玄界島の榮幸丸は玄界灘のイサキ、マダイ五目釣りへ行き、マダイに良型のクロが交じっている。イサキは1kgオーバーの大型も交じって土産は十分にクーラーへ収めている。
福岡県:新生丸
6月1日、福岡県福津市津屋崎港の新生丸は玄界灘の沖の五目釣りに出船。サガワさんはボッコ2kgクラスに良型アマダイ、アオナ、レンコダイなどを好捕。アマダイは釣る人は3尾キープしており、タカバを釣り上げる人もいた。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>