フォール重視アクションのマイクロジギングでアコウ【徳島・鳴門海峡】

フォール重視アクションのマイクロジギングでアコウ【徳島・鳴門海峡】

5月13日、徳島・鳴門のジギング、タイラバ船・鳴ちゃんの船長から、突然のお誘いで、タイラバ、ジギングに行ってきた。紀伊水道側でハマチの回遊があり、釣れ出したのと、「産卵で食い渋りはあるもののマダイも釣れます」とのこと。

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ラストはタイラバでマダイ狙い

潮が流れだし、タイラバでマダイを狙って場所移動。魚探には、何も映っていない。ボトムでたまにヒットするが、25cm未満の放流サイズがポロポロといった感じ。

「最強の流れの後からがいいから」と船長はいうが、風が強くて白波が立つほど。バッサバッサ被る中 キープサイズを全員が釣ったところで終了。室付近まで帰ると道具は波をかぶりビショビショだった。

フォール重視アクションのマイクロジギングでアコウ【徳島・鳴門海峡】当日の釣果

去年もマイクロジグで連発劇

去年、この場所でマダイの入れ掛かりを見た。

それも何10隻もの船がいて、タイラバ、エサ釣りともに誰もが釣れない中、船長の知り合いがマイクロジグで落とすとヒット。途中で外れても再びヒットする…というアタり方。

その時、猪井さんだけがマイクロジグを1個持っていて、2人だけの入れ掛かりだった。

当然、似たようなリアウエイト、センターウエイトのジグ、タイミノーなどを船長含め4人が使ってみたが触りもしなかった。その時の光景が衝撃だったのを覚えている。

<賀川正志/TSURINEWS・WEBライター>

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