今年のGWはこれまでにない大型連休になることが分かっていたので、クラブ内では年明け早々から遠征の話が持ち上がっていた。中でも東北地方の大型カレイ釣りが人気で、今年は福島県いわき市小名浜港に遠征することとなった。
2日目の最終釣果
結局、カレイの時合いは朝の2時間くらいで終わったが、3人で14匹のカレイを釣ることができた。
さらに私は密かに持ち込んだ生きウグイを泳がせて、ケムシカジカの38cmもキャッチすることができた。
1日目のポイントを見切ったのが結果的には大正解となった。そして午後2時、強い北風が吹き始めたので、予定を少し早めて午後2時に納竿とした。
今後の展望
小名浜港のカレイは真夏を除くとほぼ年中釣れるが、ベストシーズンは乗っ込み期の11~12月と2~5月である。渡船は週末だけの営業となるので、事前に電話で出船を確認すること。
<長谷川靖之/TSURINEWS・WEBライター>