奈良・川原樋川のアマゴ釣りは大量の成魚放流で人気がある。解禁前に地元・大股養魚場で生産された非常にコンディションの良い、きれいなアマゴを大量に放流しているし、その後も追加放流が続くから好釣果が維持される。さらに、昨年には稚魚放流も行われてきれいな準天然アマゴも釣れるのだ。
TSURINEWS編集部
2019年5月14日
奈良・川原樋川のアマゴ釣りは大量の成魚放流で人気がある。解禁前に地元・大股養魚場で生産された非常にコンディションの良い、きれいなアマゴを大量に放流しているし、その後も追加放流が続くから好釣果が維持される。さらに、昨年には稚魚放流も行われてきれいな準天然アマゴも釣れるのだ。
しかし、後が続かない。見えている魚は釣れない…とよく言われるがそのとおりだった。
ところが、落ち込みなど、流れに変化のあるポイントでは、軽い仕掛けがなじむ前からすーっと目印が走り、良型のアマゴが次々と釣れた。
やはり、川虫の威力か。
<大西満/TSURINEWS・WEBライター>