ヘラブナ釣りステップアップ講習会で釣技を磨こう【兵庫県・天神釣池】

天神釣池での、麻野昌佳氏によるヘラブナ釣りステップアップ講習会に参加した。

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TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り ヘラブナ釣り

ステップアップ講習会とは

大盛況の天神釣池

この会は氏がヘラブナ釣りを始めたころに、どうすれば上手になるのかと思った経験から、「練習の場を…」と始めた講習会。これまでは何年も別の池で行われていたが、今回から数回ごとにいろいろな釣り池で開催することとなった。

私はヘラブナ釣りを再開した2013年4月からほぼ毎月参加し、基本から応用までいろいろ学ばせていただいている。

当日の流れ

集合時間が午前7時なので、この日は久しぶりに電車とバスを乗り継ぎ、午前6時45分ごろに池に到着。事務所で麻野氏による最近の各池でのヘラブナ釣りの状況と釣り方などのアドバイスをいただき、抽選で決まった釣り座へ。

当日は、翌週にこの池でシマノジャパンカップの予選が控えていたせいか、釣り人が多く、我々の講習会も24人が参加し、事務所から2本目の2番桟橋表裏にズラリと並んだ。

私の釣り座は中央奥向き。午前中は思い思いに自分で課題を持って練習を行い、昼食後はフラシを入れて競うというのがこの講習会流れ。

9尺チョウチンセットでトライ

私の釣り座の周辺は水深約7mとこの池で一番深い場所で、浅ダナの釣りから24尺以上の長ザオを使っての底釣りまでいろいろな釣りが可能だ。そこで思うような釣りができていないチョウチンのセット釣りを練習することにし、9尺ザオを継いだ。

私の釣り座

水深が3~4mぐらいの池では7尺を出すことが多いが、水深があり、いまだ冬の気配が完全に抜け切っていない時期ということを考えての選択。セッティングはミチイト0.8号、上バリはリフト7号、ハリスは0.5号7cm、下バリは喰わせヒネリ2号でハリス0.35号60cm、ウキは細めの茅ボディー7cm(極細ロングのPCムクトップ)を使用。

エサはバラケに粒戦100cc+とろスイミー50cc+セットガン100cc+水200cc+セットアップ200cc+セット専用バラケ100cc+軽麩100ccのブレンド。クワセにさなぎ感嘆(感嘆1袋に軽さなぎを30ccと粘力を専用スプーンで2杯混ぜたのも)を10cc+水10ccと自宅のレンジで作ったタピオカをポンプ出しで使用した。

午前8時30分過ぎに開始し、エサを打ち続けるもなかなかウキに動きはなく食い渋りの様子。右隣りの林氏も25尺の沖打ちの釣りで、オモリの調整の際に空バリにヒットさせていたが、いざエサを付けて釣りを開始の後は苦労されている様子。

開始から30分で1匹目

エサ打ちを続けていると、ようやくウキに動きが出始め、2~3度空振りの後、開始から30分ぐらい経過したころにドンと力強く押さえるアタリで1匹目がヒット!

ヒットした当日の1匹目

いったんウキのトップまでなじませ、2回程度の縦誘いでバラケエサが抜け、しばらく待ってウキのトップにサワリが出たタイミングで再び軽く誘いを入れると、カチッとアタリが出てヒットする理想のパターンを頭に描いて釣りを続けるが、なかなか思い通りにいかない。

二つ右の釣り座のベテランの鶴田氏よりハリを一つ大きい3号に変更してみたらとのアドバイスをもらい、変更。その後、ハリスを5cmのばし65cmにすると、理想に近いかたちになり、午前10時半までに6匹を釣り上げることに成功した。

その後、午前11時の昼食の時間まで、ベテランの方の釣りを見せていただくことにした。

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