シロギスを神奈川の国府津海岸で午前中の短時間に投げ釣りで狙った。シーズンとしては序盤だが午前だけで姿を見せてくるだろうか?
最終釣果
同距離を狙って投入し続けたが、南風が強くなる。飛距離は落ち、仕掛け絡みが連発したため「納竿しよう」と巻き上げると、重さを感じる。
「もしや」と、思ってていねいに取り込むと同サイズのシロギス。
3時間で本命2尾の釣果。春の走りとしてはまずまずの結果になった。
国府津海岸の今後の展望
水深がある港内では釣果がでているものの、砂浜はこれから上向くと思われる。
ゴールデンウイーク前後までは港からの釣りが中心となるが、水温の上昇が早ければサーフの乗っ込みも早まりそうだ。
国府津海岸の早朝はルアーマンが多く、8時ごろからが釣り座の確保がしやすくお勧め。また、特エサの東京スナメが入荷し始めたので入手して釣果につなげたい。
<週刊つりニュース関東版 APC・諸伏健一郎/TSURINEWS編>
国府津海岸