いまいち盛り上がりに欠ける今シーズンの鳥羽近辺のメバル釣り。何度か釣行して貧果というわけではないものの、釣り人の性(さが)というか一番良かった光景が忘れられない。知れ渡る不調を知りつつあえてのメバル釣行。勇気があるのかバカなのか。
TSURINEWS編集部
2019年4月6日
今後の展望
鳥羽名物ハリ数いっぱいのメバル満艦飾はできなかったが、悪条件でも口を使う大型に狙いをシフトした仁洋丸船長には脱帽である。
釣れたメバルの大半は肩の盛り上がりがまだまだで、産卵から完全には回復しきっていないようだ。
ということは、動物性のエサが豊富にわく春4月、爆発の可能性、大いにあるね!来月は爆釣してみせる!
当日の釣果
<週刊つりニュース中部版 APC・峯卓 /TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース版』2019年3月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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