潮流の不安定な状況が続く、南紀・古座沖。日により魚の食いにかなりムラがあるとのことだが、釣友の西野さんのお誘いで、兵頭さんと3人で3月17日に古座川河口から出船するオーシャンフィールドに出かけた。当日はタイラバにジギングに泳がせにと、三者三様の釣りを展開した。
今後の展望
古座沖ではこれから、ロックフィッシュも徐々に本格化し、タイラバ、ジギング、スイミングなどで楽しめる。
ちなみに持ち帰った2匹のマダイは雄と雌で、雄には白子が、雌には真子が入っていて、それぞれ美味しくいただいた。骨には「鳴門骨」も付いていて、身はコリコリ、もっちりで極上のマダイだった。
姿造りにするとモチモチの身が…
<大阪市・松村計吾 /TSURINEWS・関西編集部>
▼この船について
オーシャンフィールド
エリア:紀南エリア
出船港:古座港