「なぜ?死んだアサリが沢山・・・」大潮の潮干狩りで本命発見も苦戦【岡山】

「なぜ?死んだアサリが沢山・・・」大潮の潮干狩りで本命発見も苦戦【岡山】


ついこの間まで極寒が続いていたかと思うと、急に暖かくなり桜も咲き季節はもうすっかり春に入って来たということで、今回は毎年恒例の潮干狩り調査に行ってみることにした。場所は岡山県東部だ。昨年はかなり美味しい思いができたので、今年も期待して調査に出かけてみたが……。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター・明石健太郎)

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明石健太郎

瀬戸内海と山陰を中心に1年を通してフラットフラッシュをメインに、他のルアー釣りやエサ釣りも幅広く楽しんでいます。

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大潮の潮干狩り

「なぜ?死んだアサリが沢山・・・」大潮の潮干狩りで本命発見も苦戦【岡山】今年は海藻が少ない?(提供:TSURINEWSライター・明石健太郎)

3月下旬、潮が大きく動く大潮の日中で干潮が重なるタイミングを見計らい、毎年潮干狩りに行っているポイントへ行ってみた。ポイントに着いてすぐはまだ潮位が高く狙っていたところには入れなかったが、周りを観察していると、昨年とは少し違う点があることに気が付いた。

海藻が少ない

海藻が少ない。昨年は地面が見えないほど海藻が多く見れたが、今年は地面は見え波打ち際にも思ったより海藻が少ないように感じた。

アサリは発見したが……

潮が引いてきた箇所から掘り進めてみる。まずは動かせそうな石を退かし、10cm程の深さまで掘りそこからどんどん横に広がるように土を崩し掘っていく。

石を退かしたりしていると砂ゴカイやボケジャコなど、釣りには最高な餌がボロボロと出てくる。しかし、今回はアサリがメインなので気に留めて効率を落とさないように、無心で掘り進めていく。

「なぜ?死んだアサリが沢山・・・」大潮の潮干狩りで本命発見も苦戦【岡山】いくら掘ってもアサリが出ない(提供:TSURINEWSライター・明石健太郎)

少し掘り進めたところで、そこでまた昨年とは違う異変に気が付いた。

死んだアサリが多い

大きいアサリや中型小型のアサリが出ては来るのだが、そのほとんど中身が死んでしまい空になっている。それにからの状態からして比較的最近死んでしまった様な殻が多く出てくる。

最近ニュースにもなり話題になっていた、近年の夏の猛暑などで海水の栄養が偏りアサリが全国で数を減らしているという話は、割と本当なのかもしれないと感じる。

良型アサリの群れを発見!

「なぜ?死んだアサリが沢山・・・」大潮の潮干狩りで本命発見も苦戦【岡山】何とか良型アサリの群れを発見(提供:TSURINEWSライター・明石健太郎)

開始してからあまり目立った収穫は無く、まずまずなサイズをいくらか拾えるくらいで、時間は経ち日もかなり傾き始め潮も満ち始めた。今回はハズレかと半ば諦め状態で、最後に誰も掘り起こしてなさそうな石が多く積み重なっている箇所を、残った体力を振り絞りながら、掘り進めていく。

すると突然500円玉サイズの良型アサリがボロボロと土の中から現れ始めた。しかもちゃんと生きて足がからの外にはみ出してるほど元気な個体ばかり。しかしようやく金脈を掘り起こしたかの様に感じたが、その1か所から少し逸れるとまた殻や小さいものばかりで、良型タイムは一瞬で終わってしまった。

今年はアサリのハズレ年?

その後は日も落ち潮も満ちて来たので切り上げ、今回拾えたアサリを大まかに選別し、小さいのはリリースし最後に少しだけ出た良型と食べられるサイズだけお持ち帰りして今回の調査は終了になった。

「なぜ?死んだアサリが沢山・・・」大潮の潮干狩りで本命発見も苦戦【岡山】今年はかなり不良気味に感じた(提供:TSURINEWSライター・明石健太郎)

後に周りでやっていた方にも話を聞いたが、やはり皆口をそれえて今年はハズレ年だと言う。やはり昨年の酷暑の影響や海の栄養の偏りの影響を受けているのだろうか。

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<明石健太郎/TSURINEWSライター>

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