響灘:JacK
山口県下関市黒井からターゲット多彩な響灘へタイラバやジギングなどオフショア・ソルトゲームを案内するJacK。2月24日は、タイラバで高野さんが仕留めたマダイ60cmを筆頭にマダイは船中10尾ほど。
一方、スーパーライトジギングではイサキの反応が良かったとかで、ほかにもボッコやアラカブ、アコウ、ウマヅラ、アカイサキなど好土産を得ていたとのこと。
響灘:天力丸
2月25日、北九州若松・脇田漁港の天力丸はメバル狙いで響灘方面へ出船。
当日はメバルの食いも良く、良型メバルが連掛けなど含めて数上がり乗船者各自が好土産を手にした。写真の脇坂さんもクーラーを満たして笑顔でVサインの記念撮影となった。
また、アジ泳がせも出船叶えば良型のタカバ、アラ、アコウ、ボッコ、アラカブ、アカイサキなど魚種多彩に好ヒットも期待十分。全体的にいい感じで釣れており、今後も釣果が楽しみだ。
▼この船について
天力丸
エリア:北九州エリア
出船港:若松脇田漁港
響灘:星龍丸
2月22日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港の星龍丸が芦屋沖へ出船。落とし込みでヒラマサ90cmのほかヒラメ85cm、83cm、アラ8kgとナイスサイズを交えブリ、アコウ、タカバ、アラ、メダイ、マトウダイに沖メバルは30尾以上釣れており、船上も賑わった模様。
筑紫野市の守仲さんがヒラメ85cm、大野城市の高石さんアラ8kgと見事に大物との好ファイトを制しており、青物含めてまだまだ大型交じりの好釣果は期待十分だ。
響灘:千春丸・蛭子丸
2月26日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸と2隻体制の蛭子丸の案内で芦屋沖へ近場のルアー(船)釣りで出船した船中釣果はマダイ3~8kgやスズキが好ヒット。写真の坂本さんもナイスサイズのマダイを見事に仕留めている。ルアー船は釣果上昇中で今後も期待大。イサキ五目もイサキ良型~大型主体に。タイラバではマダイ、根魚など。沖根魚五目もキンメ、アマなど好調キープ。
ジギングでは青物と各釣りともに好ヒット狙いめ。
壱岐:勇勝丸
壱岐周辺のマダイやブリに高級根魚の大物を狙って佐賀県鎮西町の串浦港から出船中の勇勝丸では3月が「春の釣り大会」月間。その前哨戦とばかりに2月24日の釣行はマダイづくし。佐賀市の光武さん、江口さん(写真)らで4kgクラスを頭に船中51尾。25日には大型6.7kgもきて乗っ込みへ出足上々。大会ではさらなる大ダイに期待。
壱岐:勝丸
2月22日、長崎県松浦市鷹島の勝丸は壱岐水道に電動ジギングで出船。ヒラマサ9kgを筆頭にヒラゴも交えて11尾の数釣り。アコウも追加でヒットした。
潮次第だが、大型ヒラマサやブリを筆頭に20~30尾釣る人もおり、今後、好釣果が期待大だ。
<週刊つりニュース西部版 編集部/TSURINEWS編>