伊勢湾をはじめとして船釣りが盛んな東海エリア。今回は釣り方に絞らず東海エリアの船釣り最新釣果情報をまとめてお届け!
愛知県:海王丸
海王丸では2月15日、泳がせ釣りで極太のサワラやワラサが上がった。サワラは歯でハリスを切られることが多く、嫌がる人もいるが、多彩な料理に向いている。今の時期は脂が乗って食味も抜群。ぜひ狙ってみよう。
三重県:佐助屋
佐助屋では2月25日、伊賀市の丸山さんが迫間浦が誇るブランドマダイ6匹とシマアジをゲット。
また、23日には明和町の渡邉さんが、ワラサ3匹とブランドマダイ8匹を釣り上げ大漁だった。
愛知県:石川丸
伊良湖沖ではメバルが絶好調。石川丸では2月25日、良型主体にメバルが続々上がり、トロ箱いっぱいの釣果を得る人も。
また、24日には1kgオーバーのジャンボヒガンフグが登場。産卵を控えたヒガンフグがまさに狙い目だ。
愛知県:敏栄丸
敏栄丸では2月24日、イワシ泳がせで肉厚の寒ビラメが続々上がり、船中全員安打も達成。ほかにワラサやサワラも上がった。
また、18日にはワラサのほか、ザブトン級のヒラメもキャッチされた。
<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>