2月20日（木）東京湾でのボートシーバスゲームに、高校2年生の田島さんが初挑戦した様子を取材した。実はこの釣行は、船舶・ボート・水上バイクの免許取得ができるマリンライセンスロイヤル関東主催の「ボートフィッシングセミナー」だ。同社は免許取得だけでなく、卒業後の様々なイベントも開催している。
TSURINEWS編集部
初挑戦で70cmが2尾！
初シーバスで70cm！！「潮の濁り方は悪くないですし、水面下にターゲットの姿は見えます。でも、追ってきませんね。ここはダメでしょう。次に行きます。」スパッと切り替えて小移動。
そこでドラマが待っていた。キャスト姿が板に付いてきた田島さんから「キター！」の声。
派手な水しぶきを上げながらネットインしたのは70cmのシーバスだ。「これはでかいね！」と池上さんも納得の1尾。緊張と不安な表情をしていた田島さんが、高校生らしい無邪気な笑顔を見せるのが印象的だ。
「友だちと陸っぱりで狙ってもぜんぜん釣れなかったのに…。」と嬉しいなかに驚きの表情。
魚はアフター。産卵後のスリムな体をしている。体力を回復するために積極的に口を使ってきたようだ。ここは他の場所とは違い、活性の高い魚が付いている。
スタッフも一緒に楽しむ！出来過ぎの釣果！
田島さんはさらに同型を追釣。
初ボートシーバスで70cm級を2尾仕留めるというできすぎた結果に、池上さんは「これを当たり前だと思われると困っちゃう」と笑いながらホッとした表情。
70cmシーバスをもう1尾追加「潮の動き、水温、そしてお客様の力量。これらの要素を考えた上で、無数のポイントから最適な場所に案内する、これがガイドの仕事です。ただいつものポイントに案内するだけではダメなんですよ。『次は自分で行けばいいや』になってしまいますからね。」
その表情からはガイドの難しさと誇りが垣間見える。
フィッシングセミナーを活用しよう！
マリンライセンスロイヤル関東の卒業生特典「フィッシングセミナー」では、こんな最高のガイドから指導を格安で受けられる。
また、初心者には難しい魚群探知機やGPSの使い方も教えてくれる。コレは嬉しい企画だ。せっかく取得した免許、どうせなら全力で活用したい。
魚探の見方もレクチャーあなたもマリンライセンスロイヤルで船舶免許（ボート免許）取得をして、釣りの幅を広げてみませんか。
＜デジタル編集部／TSURINEWS＞
