日本海はヤリイカシーズン真っ最中。初頭は大型のオスヤリイカが100m前後の深場を回遊し、産卵が始まるにつれ中小型のメスも交じり、30~50mの浅場に移動する。したがって初頭の深場は80号程度のオモリで深場を攻める浮きスッテ、産卵盛期は15号前後の鉛スッテで手返しよく攻めるイカメタルが有利となる。
TSURINEWS編集部
2019年2月24日
最終釣果は?
当日は浮きスッテのサオ頭が17匹というなか、イカメタルには16匹とマイカ1匹、スルメ2匹。
今年のヤリイカも順調にシーズンイン。群れとの遭遇次第ではさらに大漁が期待されるヤリイカゲーム、皆さんもぜひ日本海に出撃してほしい。
当日の釣果!
<週刊つりニュース関西版 APC・牧野広行 /TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース版』2019年2月8日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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