TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテムを厳選して紹介!今週(5月23日配信)は<釣魚の旨みを引き出す紙>や<釣り人向け日焼け止め>など周辺アイテムのほか、<アジング用ワーム>などいま釣り人に注目してほしい新発売の商品までピックアップした。
(アイキャッチ画像提供:TSUIRNEWS編集部)

目次
釣り人向け日焼け止め「ディズム マルチスキンケアUVスティック」

アンファー株式会社から発売されているサッと塗るだけで、紫外線と近赤外線対策ができる「ディズム マルチスキンケアUVスティック」。CICAやビタミンC誘導体などの美容成分配合で、UVカットだけでなく夏の肌トラブルも同時にケアすることができる優れものだ。汗や水に強いスーパーウォータープルーフ設計なのに、クレンジング不要でいつもの洗顔料で落とせる点も嬉しい。
日焼け止めには、「クリームタイプ」「スプレータイプ」などがあるが、釣りシーンにおいてはサッと塗ってべた付かず、携帯性にも富む「ディズム マルチスキンケアUVスティック」のようなスティックタイプのものがおススメだ。
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ブレード装備のドロッパー用エギ「カドル」に新色が登場!

ブレードを装備したオモリグ&メタルスッテ用ドロッパー、アクアウェーブのカドルに3つの新色が誕生し現在発売中。今回追加されたのは、ブラックオレンジゼブラ、ピンクグローゼブラ、レッドイエローゼブラの3色。グロー部分の発光のほか、同製品の特色であるブレードの動きと相まって、ケンサキイカに強くアピールできる。サイズのラインナップはメタルスッテ用の1.8号とオモリグ用の2.5号の2規格。沈下速度は1m/10秒で、フォール速度の管理がしやすいのも特徴だ。
なお、赤白や赤緑、ネオンピンクなど鉄板カラーの従来色もあるので、状況に合わせたローテーションも可能となっている。
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ぴったり寄り添って旨味ひきだすグリーンパーチ

釣った魚をもっと美味しく──。そんな釣り人に注目してほしいのが「グリーンパーチ紙」。この紙は、魚から出るドリップ(旨み成分を含む水分)を時間をかけてほどよく吸収。水分を奪いすぎず、身のハリと旨みを保ったまま、熟成に適した状態で保存できる。もともとは耐水性を持つ「パーチメント紙」の派生品でとして開発され、食品衛生の検査もクリアしているので、安心して使えます。
使い方は簡単、釣った魚の水分をしっかりふき取ってからグリーンパーチ紙に包んで冷蔵保存。保存目安は50cm以下なら1~3日。それ以上の大きさなら、紙を適宜交換しながら~7日程度内で食べ比べてみよう。
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「Bachi」ワームにアジングカスタムが登場

MARSから「Bachi-EXアジングカスタム」が間もなく発売します。20年以上のロングセラーモデルであるBachi(バチ)ワームをアジングに使いやすいようにカスタム。ヘッドが硬くテールが柔らかいハイブリッドマテリアルを採用し、カラーもアジング向けにアップデート。
サイズは3インチと4インチ。カラーはキンギンラメ(UV)、伊予柑ゴールド(UV)、サクラサク(UV)、瀬戸内ライムグロー、デイライトブルー(UV)、チャートグロー。
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アユルアー新発売!Viva AYUlasic Vib100S

Vivaからバイブレーションタイプのアユルアー「AYUlasic Vib100S」 (100mm/13g)が新発売。素早く潜行し安定、潜むアユを確実に捕らえる。
ヘッドフィンの抑制と広めの振り幅で違和感ないアクション。丈夫なポリカボディとメタル強化の顎に加え、ウェイト増設で速い流れにも対応。スポット攻略に最適。メーカー希望小売価格1760円。
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どんぐりボディにLS構造と遠投力をプラスしたクロダイ専用ウキ

釣研からクロダイ(チヌ)専用ウキ「遠投深攻チヌLS」が新発売。どんぐりボディにLS構造と遠投力をプラスしたクロダイ専用設計。ウキ止めをボディ下部で固定する構造により仕掛けの傾きをウキ全体で捉え、つけエサの着底やクロダイの前アタリをいち早くキャッチすることが可能。
カラーはスカーレットとイエロー。浮力は0号、B、3B、5B、1号、1.5号、2号。
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TSURINEWS編集部がおすすめする釣りアイテム6選を紹介した。これらの釣具やグッズを手にしてフィールドへと出かけよう。
<TSURINEWS編集部>