1月6日、早朝に出発し山口県下関市にある豊田湖へ桟橋ワカサギ釣りに行きました。
豊田湖
事前に下見に行った時、巡視員さんから「朝早く暗いうちに来た方がいいよ、入り口の門は開いてて入れるからね」と教えていただいたので、午前3時30分に出発して6時に到着。
キャンプ場の脇からボート桟橋に向かって歩いていくと管理棟が見えてきました。
管理棟にはトイレや自販機があり24時間使えるのでありがたいですね。
巡視員さんは、午前8時から午後5時までいる。
この時間帯はカップラーメンが購入できたり、お湯を貰えるので温かいお茶をいれることもでき、ストーブのついた暖かい部屋で休憩できるのも嬉しいです。
釣り未経験者も満喫
到着してまだ暗いうちに仕掛けを入れてみるもアタリはなく、しばらくは我慢の時間でした。
明るくなったころからぽつぽつと釣れ始め、ワカサギ独特のサオ先にピクピクっとくるかわいいアタリに思わずニッコリ。
今回は、お友だちで釣りが初めての森友さんと一緒で、「あ、きた」「サオ先が揺れるからすぐに分かるね」としっかりアタリをとることができて、とても楽しみながら釣ることができました。
常連さんから貴重な情報
2人で40尾ほどと釣果は伸びませんでしたが、常連さんたちは魚探を使用しサオを2本出していてとてもたくさん釣っていました。
話を伺うと、当日1番釣れた時間は午前1~2時の間だったと貴重な情報も教えていただきました。
豊田湖では、2月10日にワカサギ釣り大会もあり、このころがピークだそうです。まだまだシーズン真っ只中のワカサギ釣りに、ぜひ足を運んでみませんか。
<週刊つりニュース西部版 APC・花村悦代/TSURINEWS編>
豊田湖