本日1月19日(土)、フィッシングショー2019inYOKOHAMAの2日目が開催された。TSURINEWS1日記者体験に当選した江崎さんファミリーが、小さな釣り堀が設置してあるヒロキューにお邪魔して、一押し製品の「ポケベイト」と「アミノチューブ」を取材した。
駐車場探しが大変・・
夫と2人の子どもと、会場のパシフィコ横浜へ車で向かったのですが、駐車場がとても混んでいて、場所を探し出すまで1時間近くかかってしまいました。7歳と3歳の子どもがいる私たちは電車ではちょっと大変。
ファミリーは時間に余裕を持って動いたほうがいいでしょう。
私と夫は簡単な堤防釣りを楽しんでいましたが、子どもが生まれてからはご無沙汰。ちびっこたちは釣りの経験すらありません。
会場に並ぶ製品はどれも見慣れないものばかりで、いろいろと見て回りたいところですが「飽きっぽい子ども2人はどうしたらいいかな」と悩んでいました。
ちびっこ集結のブースが!
すると同じ年ごろのちびっこが集まっているブースを見つけました。
エサの制作で知られる「ヒロキュー(広松久水産)」です。近づいてみると、小さなイケスがあり、同社のエサを使って魚釣りができるようです。
ふたりは興味津々です。
さっそく参加してみることにしました。
臭くない「ポケベイト」!
放たれている魚はコイ、金魚、ニジマス。使うエサは「ポケベイト」という新製品。
海でも淡水でも使え、エサとは思えないおしゃれなパッケージが魅力的です。
聞くとオキアミを主原料としているそうです。オキアミはなんでも釣れる万能エサですが、臭いが気になっていました。使うと服や釣り具に香りが移ってしまうのです。子どもの面倒をみるときは、どうしても服を触ります。汚れた服で車に乗るともう大変。
細長く加工されたポケベイトには嫌な臭いはなく、適当な大きさに切ってハリ付けするだけなので簡単。封を開けていなければ、数カ月間、常温保存できる点も高ポイントです。事前に買って車に入れておけば、当日、エサ店を探してまわる必要はありません。ポケットに入るコンパクトさも便利に使えそう。
子どもが実際に使って釣り堀に挑戦すると、次々に魚が掛かって興奮。ぜひ、海や川で使ってみたいと思います。
「アミノチューブ」も便利!
もうひとつは、アミノチューブ。こちらはサビキ釣りなどに使うアミコマセをチューブに詰めたもの。
網やカゴに直接入れることができるので、手が汚れず、とても嬉しい製品でした。
では、ここからは娘にバトンタッチ!
<江崎彩子>
娘のみわちゃん金魚釣り!
かわいいパッケージで、とても使いやすかったです。ニオイがなくて、ベトベトしません。そして魚がとても釣りやすいです。
そしてお祭りのときはなかなか取れないキンギョがうまく釣れます。
ちょっとイチゴみたいなニオイがして、ほぞんできるじかんが長いです。
出しやすいふくろで、いつでも釣りができます。
1日記者体験の感想
魚釣りをしたら、とても楽しくて、もっと釣りがしたくなりました。教えてくれた人に、「なんでエサを作っているの?」と聞いたら、「みんなを喜ばせたいから」って言っていました。
あと、「魚釣りのコツはなんですか?」と聞いたら、「お魚の気持ちになること」って教えてくれました。
一日記者体験をして…「初めて魚をつってとても楽しかったです! たいもつれて、めでたい!」(※母…タイではありません。赤いキンギョです)
<えざき みわ>