伊良湖沖での冬の名物・イワシ泳がせのヒラメ釣りが開幕して、釣果の便りが届き始めたので、12月6日に愛知県・南知多町の片名港から出船している優誠丸に乗って狙ってみた。
TSURINEWS編集部
2019年1月9日
今後の展望は?
シーズン真っただ中のヒラメ釣り。本格的な冬を迎えればヒラメも肉厚になり、ブリやワラサなど大型青物も食ってくるようになるだろう。
冬は荒れる日も多くなるが、船の挙動を吸収できるよう胴調子で長めのサオを使ったり、ハリスを長くして生きエサが影響されにくいようにすれば釣りやすくなり、好釣果が期待できると思う。
シーズン真っ只中のヒラメ、まだまだ好釣果が期待できる
<週刊つりニュース中部版 中畑雅明/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース中部版』2018年12月21日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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