冬の大物マダイシーズン到来!各地釣果情報とコマセ釣り方おさらい

冬の大物マダイシーズン到来!各地釣果情報とコマセ釣り方おさらい

秋は数が釣れ、冬は大きいのが釣れるマダイ。冬シーズンに入った今、コマセマダイをおさらいしておこう。

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船釣り エサ釣り

コマセマダイの釣り方

冬の大物マダイシーズン到来!各地釣果情報とコマセ釣り方おさらい
コマセワーク例

投入は竿はホルダーに掛けたまま天ビン、ハリスの順に海中へ。リールのクラッチを切ると同時に親指でスプールをサミング、一方の手でハリスを誘導しながら仕掛けを下ろしていく。

ハリまで30~50cmのところにきたら付けエサを落とし、一気に指示ダナへ。

船長の指示ダナを守り、海面からの指示の場合は決してビシを着底させないように。各地で仕掛けが異なるように、釣り方も違うケースが多いので特に注意したい。

最初は1分半~2分で仕掛けを回収。エサの有無を確認し、取られているなら回収時間を早める。エサが残っていた場合は、投入から1分半~2分後、竿を大きくゆっくりと誘いをかけ、待ってから仕掛けを回収。

食いが悪い時間帯や時期は、タナを維持し、待ち時間を長くしたり、チモトにビーズを付けたり外したり、エサを抱き合わせで付けるなどの細かい工夫が釣果を左右する。

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2018年11月23日号に掲載された記事を再編集したものになります。