初心者でもブリ!ノマセ釣り入門:大物を釣るための6つのポイント解説

初心者でもブリ!ノマセ釣り入門:大物を釣るための6つのポイント解説

播磨灘明石沖の青物は、8月初旬にツバスの群れが入り、秋も深まるとメジロ(イナダ)にハマチ(ワラサ)、80cmを超えるブリと言われる大物が釣れます。90cm、1m超と段階的にそのパワーは大きくなり、通常播磨灘で狙える大物釣りが旬を迎えます。潮の流れが速く、有数の釣り場の明石海峡西に「青物」釣り場が点在します。このシーズンは、神戸から播磨地方の多くの遊漁船やマイボートが釣りに訪れ、休日のその盛況さは、この釣りの面白さを物語っています。釣り方も、ジギング、サビキ仕掛け、そして小アジをエサとした泳がせ(のませ)釣りまで様々です。ここでは、マイボートや乗合船での「アジ泳がせ(のませ)釣り」の6つのポイントを紹介します!

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丸山明

ゴムボートから始めたボート釣りも25年を過ぎ、もうover60です。釣りを極めたいです。

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船釣り エサ釣り

最後に

以上の6ポイントをマスターすれば船釣り初心者でも、ボート釣りビギナーでもブリを釣ることは不可能ではありません。

是非にも挑戦して頂きたい釣りです。

そして、おいしい「ブリトロ」を味わってください。この釣りが大好きになりますよ。

播磨灘明石沖での青物釣りは12月中旬まで続きます。

いよいよ大物の時期で、期待を込めての釣行が楽しみです♪

初心者でもブリ!ノマセ釣り入門:大物を釣るための6つのポイント解説この冬ぜひとも挑戦してみてほしい

<丸山明 /TSURINEWS編・WEBライター>