11月20日(日)、山梨県南都留郡にある河口湖へ、今季よりスタートしたワカサギ釣り大会に参戦。過去出場ワカサギ釣り大会では、『山中湖オーナーカップ2回出場中2年連続上位入賞』を果たした筆者が大会参戦した釣行をレポートしよう。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターなおぱぱ)
今回上位入賞を得るために努力したこと
最後に、今回上位入賞を得るために努力したことを紹介する。
1、エサ替え頻度が重要
ローライトな天気で開始前はバクバクを期待したがそんなサービスタイムはなく、前日より急激に気温低下したことが、無限拾い釣りになった原因の一つだろう。そうなるととにかくエサがえをこなして釣果を稼ごうと、3袋を目安に使い切ろうとエサ交換した。
2、型より数狙い釣果を得る
開始2時間経過した頃、周囲を見渡している限り列でサイズ感に違いがあると思えた。だがそれも大会だし、自分にできることは少しでも多くの釣果を得ること。余計なことはせずに誘ってアタリを出してなるべく釣果を得ることだろう。
3、折れないハートで手返し
自分にできることのひとつとしては、迷いが生じないように数が伸びずとも折れないハートで釣りを終了時間まで継続することだろう。最後の1時間もペースが落ちてしまい、思うように伸ばせなかったが、最後まで継続したからこそ結果が出たのだろうと納得させた。
<なおぱぱ/TSURINEWSライター>
河口湖